異世界転移4~7話

アラーム音がなり、急にモニターが現れた。「人が二人います。お姉ちゃん悪いけど人助けて10秒後にビーム撃って」


お願いする祐太に不安そうに話かける「わかった。助けてね」


カプセルなげたら金色の馬車のような車が出た。沙梨がびっくりしながら話かける「全面金塗れ(まみれ)」


祐太は出発する。「この変かなあ、女性二人発見」


と二つボタン押すと地面が揺れその後地面から、勢いよく水が噴射(ふんしゃ)し女性二人は悲鳴あげながら宙に浮く


「私達浮いてる?それに馬車みたいな車が浮いてる?えー?」


と祐太が手を伸ばして車乗せた。「助かりましたが貴方は誰です?」


問いに「話は後にして下さい。今から凄いビーム撃たれます。凄いスピードで運転します。」


すると動いた瞬間声をあげる「怖いよおりたい」


「分かりました。チャレンジャーですね。5秒お待ち下さい」


一旦停止し話かける女性「今近くから、ドーンと爆発したような」


「始まりましたか、ドアロック完了楽しんで下さいね」


と小さくガタガタと上へ登り女の子が「これはやばいのでは」


その瞬間急降下する。女の子は失神する。女性の方は女の子抱えながら、「これ楽しいですね。それにあの津波凄いですね」


楽しむ女性に祐太も頷く「楽しいですよね。女の子抱えながら大変なのでベッドに寝かせてあげたら」


女性は笑顔で「軽いので大丈夫です。優しいんですね」


に祐太は頭下げる。「そろそろ10回転きます気を付けて下さい」


わくわくする女性「怖くないのですか?」



「もっとスリル満点のをお願いしたいくらいですと」


話ていたら津波とジョットコースターが終えていた。「怪我はないです?それに馬車がバシャンとして滑りましたし」


女の子が「目が回るぷぷぷ馬車がバシャン?滑った、滑った」


「面白いし助かったから褒美やろうぞ。だがな、おろして助けて言ったのに、おろさなかった。」


少し怒っていると祐太が馬車のムービーを見せると女の子はじっと見ていたら「うぇ~何じゃこの津波は?あれだけの魔物を流せる津波がどうして起きたのじゃ?」


「何故、凄い攻撃来るのわかっていたの?」


「あはは、あれはですねEX技です。」


「簡単言えば敵全体に凄い攻撃放って倒す僕の自信作です」


納得した顔でびっくりしていた。「うぇあれを作った?!少女嘘は駄目だぞ。あんなの作れる訳ないではないぞ」


「皆勘違いしますが僕男です。」


ボタン押したら車が目の前にでた。「ウァ瞬間移動?!貴方が男?こんなに可愛いのに?全て信じられない。」


話していたら沙梨がドアを開け 「祐太君無事?囲まれていた子は?」「救出感謝する。よ達は無事だ」


報告する「救出された方ですよね?無事なら良かったです。が名前教えて下さいそして家まで連れて行きます。」「上石音色(かみせきあかね)ですよろしくお願いします。」


頭を下げたら「よの名は水咲七花(あまさきななか)じゃよろしく頼んだぞ市民」


少し頭を下げる「甘城沙梨さんと、美津条秋奈で姉です。そして祐太です。よろしくお願いしますね」


頭を下げると音色が「泊まる場所ないなら来ます?良いですよね?七花お嬢様?」


音色聞くと「よは良いが市民が嫌がる可能性あるぞ?」


「えー?お嬢様だったのですか?申し訳ないでした。」


謝る祐太に撫でながら


「よは寛大だから許してやろ、それでどうしたいか市民泊まるか?」


祐太は頷き七花家にいった。「ほぇこんな広いお家で暮らしてるんですか?」


質問してるとそこへ、お爺ちゃんが階段から降りてくる。「君が祐太君だね?七花達を魔物から守ってくれて感謝させてくれ」



「ここに僕達いるのは理解出来ます。盗聴器を仕組ませたしか名前はわからないです。盗聴器は犯罪なので家族だから謝って説教される位で解決します。」


「本当君は何者なんだ?でも危ない子ではないな」


祐太は笑い「僕は冒険者なのでいろいろな人コミニケーションとって頂いて分かるだけです。それに盗聴器してすごく怒られました。」


笑いながらいうと秋奈が睨み付けるのがわかった。七花が「お爺様それは本当だったんですね?そかお爺様は私にぞっこんだし仕方ない、それに我は寛大だからな」


自慢する七花に秋奈が「本人が許すならいいがこれからはちょっとは気にしてね。それと祐太話あるから楽しみしていてね」


笑いながら睨みつけるとお爺ちゃんが「御飯食べながら話をしたいから食べてくれ」


「私お城入ったことないから凄くてどうしよ」


動揺する沙梨に祐太が話かける「沙梨さんって何故敬語なんですか?」


質問に少し困った声で「嫌われないようにかな?私もわからないよごめんね次私が祐太君質問するね?」


沙梨は笑顔で質問する「祐太君は何故こんな準備万端なの?もしかして未来が見えたりするの?」


沙梨問に横に振り「未来が見えたりしたら凄いよ僕とお姉ちゃんは冒険歴長いからだよ」


皆はあまり納得しないように頷くとお爺ちゃんがドアを開けるとそこにはたくさんの料理が準備されていた。「こんなに頂いて宜しいですの?」


お嬢様みたいな反応する沙梨に「申し訳ない、命の恩人に出す料理でない」


「凄い料理出して貰えて逆に申し訳ない気持ちです。」「祐太君たくさんあるからゆっくり食べて後はわし名は水咲洋蔵(みずさきようぞう)じゃ宜しく頼む」


頭を下げると三人は会釈する。すると七花が「お爺様今日は凄いことたくさんあって楽しかったし今の現状もみたいから祐太達と冒険行かせてくれませんか?」


即頷く「あの二人も仲間入れてくれないか?腕ならわしが認める程じゃ」


お願いに秋奈が「明日朝3体3の勝負で如何ですか?祐太はうとうとして試合は無理そうね」


祐太はリュックサックから、大きな熊のぬいぐるみ取り出し枕にして倒れると、「ユー君たら可愛い。」


膝枕する女の子に話かける皆「ぬいぐるみが人間なった。それも可愛い女の子祐太君は本当何者なの?」


「私達の大好きな弟」


笑顔で返すと「そうだな、そろそろ寝よう。客室に宜しく頼む」


といい就寝した「少年こんな早く何処にいくのだい?」


聞いてくるお爺さんに「お爺さんおはようございます。今から毎日しているランニングです。朝走って特訓して朝2回目御飯が日課です。」


説明するとお爺さんは頷き手を振る。それから4時間経った。


「只今戻りました。」


挨拶すると音色が心配そうに問う「凄い汗何処で何していたの?」


祐太は「毎日ランニングして今から朝特訓します」



音色は至急水を運ぶと「あかねさん、ありがとうございます。いまから1時間特訓行って来ます。」


外に立ち去った。外に出るとぬいぐるみ熊がいた。「おはよう、今日は早いけどやる?」


「はいやりましょ」


二人は軽く手を合わせ、すぐに移動し始まると、熊が勢いよく抱きつき祐太は後ろ移動し抱えると蹴りながら距離を置く。

衝撃波放つも熊には当たらず木に当たった。すると木が貫通した木が倒れた時、もの凄い音が鳴り響く。びっくりして見ると木が貫通し倒れているのが見えた。音色が近づき熊を心配する。



「私は無事祐太には言っとくから他言無用」


祐太近くにいき「成長したなでも危ないからとにかくやばい時にしか使わないでね」


注意しながら優しく抱きつくと皆が集まり「この木はどうしたことやら」


お爺さんが訊ねると「最弱火力でしましたが貫通し倒れてしまいました。」



謝る熊にお爺さんは「怪我はしてないか?少年も」


「私は大丈夫、それよりユー君方が心配だよ」 


「あはは僕も大丈夫ですご迷惑おかけして申し訳なかったです。くーちゃんも大丈夫?」


熊はピースする「無事そうで良かった。御飯食べたら試合するが問題ないか?」



「はい、宜しくお願いします。」


といい、中へ入った。祐太が椅子座ったら、秋奈が近づき話かける「祐太貫通倒したの祐太でしょ?だいたい皆気付いてるから素直言ったら?それにお爺ちゃんも無事で良かった言っていたんだし」


頷き「皆ご迷惑おかけして申してごめんなさい実は僕が貫通倒しました。初めて技で加減出来ませんでした」


謝ると皆は沈黙なる。「やっぱり怒ってますよね?」


溜息つくと七花が「は、初めてじゃと?初めてであの木を貫通し倒したじゃと?」


「私なんか必殺技もないのに木には申し訳ないけど凄い誇らしい」


音色も頷き「初めてであの威力は本当凄いよ。誇っていいんだよ王様も気にしてないみたいだし、ね」


王様が「本当凄いよ。ここまで絶賛されると戦うのが楽しみじゃ。ここにいる誰もが攻めないから安心して戦いたいぞ、わしらは」


話し中に七花が御飯食べていた。皆が食べ終わった。「ごちそうさまでした美味しかったです。会場を用意しました。ついてきて下さい」


と祐太後追うと茶の間には大きなテレビに三つの扉しかなかった。「ルールは簡単です。同じ数字出た人が闘います。禁止としては仲間増やすや命落とす技も禁止です。くじ引いて下さい」



手渡し皆一斉に引いた。「よが1番か相手が気になるぞ」


七花はわくわくしていたら溜息ついた沙梨「私が1番だよ。お姫様でも手加減は出来ませんので御理解下さい」


1番の扉に入った瞬間テレビに二人が映り、手を振る七花に話かける沙梨「そろそろやりますか?お姫様」


「ふむ、やろうかよは強いぞ心してかかって来るがよい。」自慢げにいい試合始まった。

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