異世界転移(魔物)6

「沙梨が心配(しんぱい)で、きたのもある。が久(ひさ)し振(ぶ)りに会いにきた 」

「そうなんだ。心配ありがとう 嬉しいな」


「祐君が世話(せわ)するなら、祐君かわりに私が世話するわ」

「ありがとう二人とも」

感謝する沙梨「感謝するなら祐君に感謝なさい、私は祐君が沙梨を世話してるのが嫌(いや)なだけよ」

堂々(どうどう)する美香に笑う沙梨「とにかくありがとう抱き付いてあげる」

の前に抱き付く沙梨「聞く前に抱き付いてるや」

「あはは、そうですねびっくりしたよ」

「あははごめん急に抱き付きたく」

「そうですか、では始めましょ沙梨先生(せんせい)」

「では沙梨先生が指導(しどう)します。よろしくね」

「はいよろしくお願(ねが)いします。沙梨先生 今日は何についての、指導ですか?」

「魔物を魔法(まほう)だげで討伐(とうばつ)」

「習(なら)っていますが魔法使えないです。」

「ふふ祐太君専用(せんよう)の杖(つえ)作(つ)ってあげたよ」

手渡(てわた)しする沙梨「ありがとうございます。僕(ぼく)からも沙梨先生にプレゼントします」

リヴァイアサンが吸収(きゅうしゅう)に似た剣を渡し沙梨が受(う)け取(と)った瞬間(しゅんかん)剣が杖に進化(しんか)遂(と)げた


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