異世界転移(魔物)7
そこへ村長(そんちょう)が驚(おどろ)く「こ、これは 五天王(ごてんおう)」
「凄(すご)そうな名前ですね でも何故、五天王なんだろ」
「それについては、わしから 魔物吸収 武器(ぶき)吸収 5属性(ぞくせい)武器関係(かんけい)なく魔法使用(しよう)
後は世界(せかい)を変(か)える力と言われておる」
「そんな凄い杖か」
笑う沙梨「5つ言ったが 2本しかないでは」
美香問いに「美香ちゃんとお兄ちゃん力貸(か)して下さい」
祐太お願いに「久しぶりに一緒(いっしょ)に冒険(ぼうけん)したかったしよろしく頼(たの)む」
「二人とも、これ渡します。」
五天王渡す。「ありがとうね祐君」
「ありがとうな祐太」
「大変(たいへん)です。」
「急にどうした」
「暗黒騎士(てき)がリヴァ倒(たお)した人間(にんげん)呼(よ)ぶように」
外(そと)に出た
そこには軍の隊長(たいちょう)らしき男がいた。
「待たせて申し訳ない」
祐太が謝(あやま)る
「問題(もんだい)ない 剣騎士(けんきし)隊長のガイア 誰(だれ)がリヴァ討伐したのかね」
「二人で倒しました。」
「まぁ僕(ぼく)は反撃(はんげき)はしたが無傷(むきず)でしたが」
「あの雪(ゆき)のナイフがあったから、勝(か)てたんだよ」
「バリアで全滅(ぜんめつ)したでは、ありませんか?」
「やっぱり、きずいていなかったんだね。そかそか」
「何をしたのですか?わからないです。」
「それは後(のち)ほど ガイアって言ったかしら、祐太君がやるわ 祐太君強いから大丈夫よ」
自信満々(じしんまんまん)に紹介(しょうかい)する沙梨「良(よ)かろう 祐太君って人」
そして始まった
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