異世界転移3話(魔物)

「ついに、リヴぁが倒れた」

喜(よろこ)ぶ人達「沙梨さん、そろそろおろして下さい 恥(はず)ずかしいです。」

「祐太君からしたら私恥ずかしい人なんだ。そっか」

「たくさん人いる前では恥ずかしいです。だからと言っていなくても、恥ずかしいです。なので沙梨さんが恥ずかしい訳ではないです。」

真剣(しんけん)顔(かお)に「わかってるわ」

笑う沙梨、そこへ老人(ろうじん)が話(はなし)かける「よくぞ リヴァを倒して下った。感謝(かんしゃ)します。きっとあの世で喜んでいる思います。」

頭下げる老人「頭(あたま)上げて下さい」

ゆっくり上げる老人「騎士団(きしだん)を止(と)めるため協力(きょうりょく)して欲(ほ)しのじゃ」

「僕(ぼく)は参加(さんか)します。沙梨さんはどうしますか?」

「私もやるわ でも騎士団とどう戦(たたか)ってるの?」

「それを見せるのできて下さい」

ついていった。「つきましたぞ」

怪我人(けがにん)がいた「村長(そんちょう)回復が追(お)いきません。」

「光(ひかり)と風(かぜ)よ癒(いや)したまえ ジャジメントオペレーション」

白い剣が怪我人刺(さ)さり「俺等(おれら)生(い)きてるぞ」

喜(よろこ)ぶ怪我人だったが沙梨が倒れた。




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