じいさんの家が爆発する夢。
猫店。
第1話
そろそろ行かなくちゃ
わたしはあの家を調査しに行かなくちゃならない
メンバーは私の相棒の人間と
あとうちで飼ってる犬、チャロだ
私は偵察の係だ
窓からその家の半地下のようなところを覗く
小さな虫がブーンと飛んでいる
は!これは虫に見せかけた小型カメラだ!
部屋の中のじじいが部屋からこちらの窓を見た
目があった!
まずい!じじいが自爆の準備を始めた!
チャロ!あとで合流だ!
とりあえず散り散りに我々は身を隠した
どうしよう、今日のメンバーのチャロは、
母に借りた犬だった
というかチャロは実家の犬なのだ
父の形見として母が大事に大事にかわいがってる犬なのだ
どうしよう、死んではいないと思うが
チャロと散り散りになりはぐれたと、母に報告するのは気が重い・・・
おしまい
ありがとうございました
じいさんの家が爆発する夢。 猫店。 @nekot_en
ギフトを贈って最初のサポーターになりませんか?
ギフトを贈ると限定コンテンツを閲覧できます。作家の創作活動を支援しましょう。
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます