第2話EW&F

soulと言えばEW&F。何を置いてもEW&F。プロレス団体ではありません。

Earth wind&fire名前長いけど大好きです。🎵Septemberはもちろんみんな知ってるよね?

🎵Fantasyは邦題『宇宙のファンタジー』EW&Fは、何故か宇宙がテーマのことが多いです。謎

🎵Boogie wonderlandこれも代表曲。

🎵After the love has gone後で出てくるデイビッド・フォスタープロデュースのグラミー獲った曲。

🎵Reasonsフィリップのファルセットが冴え渡る珠玉のナンバー。

🎵Love musicこれはちょっとマイナーかも。可愛らしい曲です。

🎵Shining starグルーヴが気持ちのいい一曲。

🎵Getawayホーンがカッコいい!

🎵Lets grooveもうね、あげたらキリがないくらい好き。

やっぱり、全盛期のモーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのツインボーカルだった時が一番好き。メンバーを変えて今でもやってるみたいだけど、やっぱりモーリスとフィリップがいないと私のEW&Fじゃない。ベースはアフリカなんです。衣装とかも民族っぽいし、楽器もカリンバとか民族楽器を使ったりします。アルバム名が『太陽神』とかだし、ライブでモーリスが『私は神の声を聞いた』とか言っちゃうし、かなり個性的ではありますが、グルーヴは最高です。

とにかくね、底抜けに明るいんですよ。

モーリスが一発「YaO!」と言えば、曇った空もすかーっと晴れ渡るのです。

マイケルもアフリカンアメリカンだし、なんだかリズムにアフリカを感じる音楽が好きなのかも知れないと感じたのは、このずーっと後なんですが、ドラムストラックってアフリカの太鼓を叩くコンサートに行ったり、ファレル・ウィリアムスの音楽に出会った時に『あ、こういうのがいいんだな』と思い当たりました。


モーリスがリードボーカルで、フィリップはファルセットボイスという男性だけど超高音を出せるボーカリストです。

🎵フィル・コリンズとのコラボEasy Lover

EW&Fよりもこのコラボで知ってる人もいるかもしれませんね。


とにかくfunk&soulが好きでしたが、その頃チマタは空前のバンドブームで、邦楽も熱かったのです。BOWYやXJapanなどレジェンドなバンドがボコスカ生まれる中でfunk&soulが好きなあたし。

同級生に分かってくれる人はいませんでした。寂しかったなー。それどころか、洋楽聞いてる人が周りにほとんどいなかった。でも邦楽も好きでした。学校ではユニコーンやミスチルの話題で盛り上がって、家ではfunk&soulでした。

ディスコも下火になってきて、全然流行りでもないのにどんどん掘り下げていくあたし(笑)まだまだgrooveは続くのです。

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