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2019年3月6日 14:07
ツイッターの宣伝からです。まさに不思議、ですね。読んでいて、違う世界にいるような心地でした。最初は、とことん日常。僕と彼女の不思議な雰囲気の話し合い。これだけだとただのエッセイか、何の意味のない駄弁りかとも思ってしまいますが、ちゃんと読み進めればそこにも内面的な意味がある。一話一話が短く、会話文を中心に作られているので、比較的サクサク読めますね。そして、途中で一気に話が変わる。「私」の登場から不思議の質が全く違った話に切り替わっていました。掴み所のない哲学的な不思議から、ファンタジーな不思議。ここまでくると最初の何気ない会話の意味も分かってくる。まだ物語の途中ですが、中々特殊な味のある作品だと思いました。いくつか気になったことを。まず話の流れが煩雑ですね。確かに繋がりはあるものの、薄く、まるで日記みたく脊髄で書いているかのような構成で少し気になりました。もしまだでしたら、一度プロットを細かく書くことをおすすめします(既に書いていたらすみません)また、情報量がかなり少な目で、とても淡白な文章に思えてしまいました。おそらくテンポを意識するあまりのことでしょうが、時間が飛び飛びで、場所もよく分からず、行動も意味不明に感じます。自分的にはもう少し書き込みを増やしてあげてもいいのではと。作者様が分かっていることも読者に伝わってないことが多いので、少し情景を想像させるというのも考えてはいかがでしょうか。私は文章に関して全くの素人なので、上記のことは全く無視してもらって構いません。ただ、私の意見が少しでも作者様の作品をより素晴らしいものにする手助けが出来たのなら幸いです。作者様の今後の執筆活動を応援しております。
ツイッターの宣伝からです。
まさに不思議、ですね。
読んでいて、違う世界にいるような心地でした。
最初は、とことん日常。
僕と彼女の不思議な雰囲気の話し合い。
これだけだとただのエッセイか、何の意味のない駄弁りかとも思ってしまいますが、ちゃんと読み進めればそこにも内面的な意味がある。
一話一話が短く、会話文を中心に作られているので、比較的サクサク読めますね。
そして、途中で一気に話が変わる。
「私」の登場から不思議の質が全く違った話に切り替わっていました。
掴み所のない哲学的な不思議から、ファンタジーな不思議。
ここまでくると最初の何気ない会話の意味も分かってくる。
まだ物語の途中ですが、中々特殊な味のある作品だと思いました。
いくつか気になったことを。
まず話の流れが煩雑ですね。
確かに繋がりはあるものの、薄く、まるで日記みたく脊髄で書いているかのような構成で少し気になりました。
もしまだでしたら、一度プロットを細かく書くことをおすすめします(既に書いていたらすみません)
また、情報量がかなり少な目で、とても淡白な文章に思えてしまいました。
おそらくテンポを意識するあまりのことでしょうが、
時間が飛び飛びで、場所もよく分からず、行動も意味不明に感じます。
自分的にはもう少し書き込みを増やしてあげてもいいのではと。
作者様が分かっていることも読者に伝わってないことが多いので、少し情景を想像させるというのも考えてはいかがでしょうか。
私は文章に関して全くの素人なので、上記のことは全く無視してもらって構いません。
ただ、私の意見が少しでも作者様の作品をより素晴らしいものにする手助けが出来たのなら幸いです。
作者様の今後の執筆活動を応援しております。