第6話

ホントに…、今日は何回もイッちゃってる…


一回イッただけで、こんなにすぐ何回もイケる様になるもんなの…?


私がイヤラシイの?


でも、俺がそんな風にしてやるってRyoが言ってた。


じゃあ、コレ、Ryoは喜んでる?


「莉沙、ついさっき初めてイッたのに、もう3回もイッたな。 莉沙はホントにイヤラシイな。 もっと俺好みのイヤラシイ女になれよ。 もっと何回でもイクんだよ。」


ああ…、Ryoはイヤラシイ私が好みなんだ…。


もっとRyo好みのイヤラシイ女になりたい…。


「ああ…、Ryo…、嬉しい…私…もっとイヤラシイ女になる…。 Ryo…好みの…。 私に、もっとイヤラシイ事いっぱい教えて…。」


「ああ、もちろん。 こんな子供みたいな見かけの莉沙が、俺の前では最高にイヤラシイ女になる様に…俺が仕込んでやるぞ。」


そう言って、またRyoの唇がクリを挟み、舌が舐め上げ、指が今度はもっとたくさん入って来てバラバラに動き回る。


私の中は何回もイカされて蕩けきってるから、たくさんの指も難なく卑猥な音を立てながら受け入れる。


Ryoの長い指は、私の中を自在に動き回り、壁を擦り上げ、押し広げ、奥を突き上げた。


「はあっ、なんか…中スゴイ…Ryoの指、あんっ、いっぱい…あ…、奥…スゴイ…」


「中が良いか? こっちはどうだ?」


Ryoはクリをチュウッて強めに吸い上げた。


「きゃうっ、はんっ…ソレも…イイッ…」


私の返事の途中で、Ryoはクリも中も激しくし出した。


激しく舌を上下に動かしながら、指でお腹側を素早く擦り出した。


私はなんだか、クリを中からと外からと一緒に責められてるみたいなカンジで、お腹の奥がドンドン熱くなってジンジン痺れてくる。


「ああ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、……………っっっ!!!! 」


しばし固まった後に、フワリと身体が宙に浮いたカンジがして、身体がカクカクと勝手に動き出して、口からは叫ぶみたいな悲鳴がほとばしる。

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