ロリータ人形

第4話

Ryoの舌が私の舌を追いかけ、絡まる。

一通り絡めると今度は口の中を丹念に舌が探検して回る。

Ryoの舌が私の口の中を舐めて回ると、そこら中が気持ちよくなって来る。

Ryoの舌が触れる場所の全部が気持ち良い。

自分の口の中がこんなに感じるなんて、知らなかった。

口の中から、甘い痺れが脳に回って全身に広がっていくみたい。

私は、きっとRyoと言う毒に侵されてしまったんだ。

その毒は強力で、私には抗う術は無い。

だから、あんな恥ずかしいコトまで了解してしまったんだ。

アソコの毛を剃られるなんて、考えた事もなかった。

もう一度、湯舟にちゃんと浸かって温まり、二人でベッドへ行った。

私が、無毛になってしまって、なんとなく変な感じの股間を気にしてると、Ryoが、そんな私にお構いなく深くキスしてきた。

またRyoの舌で口の中を愛撫されながら、２つの小さな膨らみをRyoの両手でまさぐられている。

私のささやかな胸は、Ryoの手の平には全然足りないけど、彼は「これくらいがちょうど良い」と言ってくれる。

手の平で押しつぶすように刺激されながら、指先では頂点をサワサワとさすってくる。

そうやってソフトに揺らされてコッチもささやかな頂点が立ち上がってくる。

この小さい乳首も子供みたいで私は嫌いだったけど やっぱりRyoは、コレが可愛くて良いんだ、と言ってくれる。

小っちゃいけど感じやすい乳首は、ちょっとイジるだけですぐに気持ち良くなってくる。

Ryoの唇は私の口から耳へと移動していて、耳たぶを甘噛みされると私はすぐに声が出てしまう。

そんな私の耳元でRyoが囁く。

「莉沙、相変わらず感じやすいな。 やっとイケたな。 今日からは、俺が何回でもイク身体にしてやるからな。」

「………(//∇//)」

そう言うと、両手はそのまま胸をイジりながら、Ryoの唇が私の股間へと降りてきた。

「ツルツルの莉沙のオマ◯コ可愛いな。 邪魔モノが無くなってよく見えてるぞ。 」

恥ずかしくて、余計にソコが熱くなる。

Ryoの吐息を感じる…。熱い…。

「莉沙は、見られると感じるんだな。 さっきも剃られながら感じてたもんな。」

いやっ…、バレてた…、恥ずかしい…。

と、Ryoの舌が私の割れ目を舐め上げた。

ビクンッ！！

身体が震える。