あとがき
初めましてがいると良いな。日々目を通して頂いている方は今年もよろしくお願いします。
一応書き始め──という事になるのでしょう(実は没になったのが一つあるんですが……)。如何だったでしょうか?
昨今多種多様な仕事があると思います。望んだ職に就けた人もいれば、惰性で就いた人もいるでしょう。
とても重大な仕事をされている方もいると思います。他愛のない替えのきく仕事をされている方もいます。
ではどちらが必要でどちらが不必要でしょう?
正解は『どちらも等しく必要』です。
凄く大変で選ばれた人間しか就けない仕事でも、仕事? と馬鹿にされるような仕事であっても、何かしら外部とのつなぎ目があるのならそれは無いと困るものです。
貴方が適当にやっている仕事でも、もしかすると誰かの憧れになっているやもしれませんし、かといって情熱をもって仕事をしろなどとはとても言えません。人によって仕事との付き合い方は様々ですから。
今年は平成最後の年です。巷では平成最後の~と色々ネタにされていますが、機械化・自動化が進む近年では〇〇最後の職業というのも何れ数が増えてくると思います。
技術の進歩は悪い事では無いですが、このまま機械もAIも成長して行き人の上位互換となってしまった時。人の情熱はどんな形へ姿を変えるのか、人類はどうすべきか、人としての真価が問われてくるのかもしれません。
後半部分が思うままに言葉を連ねてしまってえらく壮大な話になってしまいましたが、このお話を読んだ方が仕事への見つめなおしと『ありがとう』の意味を見出す切っ掛けとなれれば幸いです。
ではでは!
熱のカタチ 夢渡 @yumewatari
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます