・今回のテーマ

パワーアップネタです。あっさり終了系にします。

日常ものだと、期末テストに向けての猛勉強で知識がアップしたり……ライブ当日までに今までのやり方とは違うと思い知り、新たな決意で挑むのも分かりづらいですが成長と言う意味でパワーアップしていますよね。パワーアップせずにそのまま話が進むのも、日常系ではよくある事です。

バトル物では、２号メカ、新フォーム、追加戦士、主人公機がパワーアップ等の様な物があります。バトル物だと目に見えてパワーアップしないと「どういう縛りプレイをしているのか」とか「実は最強で力を隠している」とか思われがちです。異世界転移で俺ＴＵＥＥＥに代表される物でしたら、そう言うノリでもよいでしょうが……。

小説でのパワーアップは、単純に能力強化とは限りません。ただし、地味なパワーアップでも読者には伝わりにくいです。その為、パワーアップのシーンであればある意味でも「見せ場」である事を自覚してください。