第9回:SNSで宣伝する
・ご注意
今回は、あくまでも個人の事例です。通販番組等の「この効果は個人の感想です」をお忘れなく。
・本日のお題
丁度、今回のお題をやるには適切な話題が出てきたので、これをやります。本日はSNSの宣伝についてです。
ツィッター、インスタグラム、ライン等……SNSには様々な物があります。これ以外にもありますが、省略します。
そこで宣伝すれば見られる可能性は高いでしょう。しかし、ツィッターのトレンドは移り変わっていきます。それに、ひとたび大きなニュースが報じられるとそれ関係ばかりで独占される事も。実際、某アイドルグループ関係のニュースでトレンドが独占された状況には、驚かれた人もいるはず。興味がない人にとっては、ツィッター等をチェックせずに別のサイトを見たりするケースもあるでしょう。ある意味でも、そう言ったタイミングは重要なのです。
そこで、逆の発想として「スコッパー等をピンポイントで誘導する様な告知」という方法もあるという事です。
テレビでも「テレビ初登場の穴場スポット」とか「ネットで話題の観光名所」等がありますよね。テレビのグルメ番組等でテレビ局の違いだけで場所が被るようなパターンもありますが、「テレビ初登場」とか「ネットで話題」という文面があれば興味を持ちますよね?
そうした情報を収集するのは、どういう人たちなのか? 小説の場合では小説家になろうでも有名なスコッパーです。専門のスレが存在したり、まとめサイトもあります。そうしたスコッパーに注目されるような宣伝をするのも一つの手かもしれません。
ツィッター等で数撃てば当たる的な宣伝もあるかもしれませんが、ピンポイントでスコッパーを誘導する様な宣伝等を行うのも、一つの手段と考えておくのもよいでしょう。
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