第91話 あとじゅうわだ。これがおわったらだぶんはやすもうかいなの話

 やあ、おいらです。


 昼間、眠くて眠くてさあ、気がついたら三時間も寝てましたよ。今日は睡眠薬無しですよ。これが普通。

 でも、朝は二時過ぎに起きてるんだよなあ。昨晩、『マツコ・有吉のかりそめ天国』を見ていたんですけどね、前半の二人のトークは面白かったんだけど、後半の企画ものがさあ、最近つまらない。ずんの飯尾和樹とか、キャラはいいんだけど、ナンバー1キャバクラ嬢とか、ブサイクでおいらの趣味に合わないし、昨晩の企画は肉だってさ。おいら、入れ歯だから、肉を食べられない。前に『いきなりステーキ』で肉を食べたら、硬くてさあ、噛めないんですよ。仕方ないから飲み込んだら、見事に喉につかえた。死ぬかと思いました。咳をしたり、水を飲んだりしたら、胃に落ちましたけど、下手すりゃ、救急車か霊柩車ですよ。あっ、いけない。この話は前に書いている。

 最近ねえ、やばいです。前に書いたこと、重複して書いてしまうことがよくある。タレントの名前が出てこない。チコちゃんでやっていたんですが、人間、画像は無尽蔵に覚えられて、パッと思い出せるらしいのですが、名前の方は容量に限界があって、忘れてしまうんですって。ぼーっと生きているから忘れるわけじゃないのよ。でも、加齢はねえ、止められないよ。加速していくばっかりだ。009の加速装置みたいに奥歯をカチッと……おいら、噛めないよ。たださあ、おいら寝てるでしょ。「眠りは死の先払い」みたいなこと言いません? そしたらおいら、長寿日本一になれるかも。インタビューが来て、「好きなタイプは?」って聞かれたら「年上」って歯のない口で言ってやるんだ。泉重千代さんの二番煎じね。

『カメラを止めるな』TVで明日、やりますねえ。でも、他に観るものがあるので、録画です。しかも、メインのBlu-rayは先約があるので信用の置けない、SHARPのBlu-rayで録るしかない。不安だ。この前の『ローグワン』は録れてたけれど、その前の『沸騰ワード10スペシャル』は映っていなかった。たぶん、おいらの素人配線が悪いんだと思うんですがね。これを贅沢だと思わないんで欲しいのですが、ウチの部屋には中くらいのテレビと小型のテレビがあって、なおかつBlu-rayレコーダーが四台あるんです。そのうち一つは再生専用のやつ。理由はわかりますよね。キチガイの時にみんな買ったんですよ。ただ、Blu-ray二台って、役に立つ時があります。見たい番組が三つ重なった時です。ただねえ、SHARPのがさあ。こんな駄文を書いてしまったから、SHARPのやつ、機嫌損ねて動かなそう。


 ああ、表題の件ですがね、やっぱり、小説と駄文の両立は厳しいですね。「なら、駄文を書け」と言われそうですがね。おいらもそう思うんですがね。その方が読んでもらえますから。でも、今回のバカ小説は久しぶりに、もやもやっと形を成さないアイデアの雲が頭の上にあって、それが雨や雷になって落ちてきそうなのです。だから、読んでね。まあ、今までの駄文の延長ですよ。

 ただ、駄文を卒業するのではなく、少しマンネリ化して、客数も減ったので、長期休養ってな感じですね。ああ、百話までは書きます。

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