第50話 まよなかのぶさいくの話
やあ、おいらです。
近頃は昼間に駄文を書いていたのですが、夜中の方がアイデアが浮かぶような気がして、書いてみます。どんなもんでしょう?
まずは、暴言を吐きます。千葉の小学生が実質的に実父に殺された事件が、なんだか心に残って消えません。最近、実の親による子どもの虐待死が増えているのではないでしょうか? 犯人たちは全員、悪の心を持っていたのでしょうか? いや、なんか違う気がします。彼らにも人間の血が通っていると信じたい。おいらは思うのです。前から言っていますが、日本人は幼稚化しています。ここから、一部の人には不愉快な思いをさせることを書きますが、お許しください。おいらが一歩外に出ると、すれ違う人はほとんど歩きスマホ。電車に乗ればみんなスマホ。それも、ほとんどがLINEやらゲームアプリに興じています。スマホの電源を切らなくてはいけないシルバーシートに、ガキどもが座ってスマホをいじっている。
おいらからいうと、低脳で幼稚な馬鹿者だよ、お前たちは。
そういう人々が結婚し、子供を作る。
ああ、すみません。ここまで書いたら、猛烈に眠くなって寝ちゃいました。実証実験失敗。ここからは、『真昼の血糖値』となります。
続きです。要するにですねえ、子どもが子どもを作っちゃうんですよ。親である子どもは、自分の子どものことよりも、自らの欲求の方を優先してしまう。そうすると、面倒がかかる子どもが煩わしい。やがて、憎悪の対象になる。虐待する。殺す。
自分のライフスタイルを楽しみたければ、子どもなんか作らなければいい。コンドーム使え。もっと言えば、結婚するな。恋人作るな。恋人のできない美人さんはおいらがお引き受けしますよ。うふふ。
まあ、それとしてさ、柏市の児相の所長、二瓶氏。顔つきが変わりましたね。ことの重大さにようやく気がついたようです。ヘラヘラ顔が消えていましたよ。夜も眠れないことでしょう。はじめから、きちんと仕事をしていれば、こんなことにはならなかったんだ。だから、同情はしない。
政府もちゃんと対策を考えろ。阿呆首相は早急に虐待対策を立案すべき。野党の答弁にヤジを飛ばしてさあ、首相としての品格にかける。そのうち、高杉晋作先生の霊が現れて、あんたを呪うよ。いや、もう呪っているかもしれない。あんた、顔色悪いよ。どこか調子が悪いんではないの? 第一次政権の時も体調崩して辞めたんだよね? 早死にするよ、たぶん。
全然、話が変わるんですけどね。夢の中で、日本テレビの水卜麻美アナと結婚することになりました。おいら、水卜アナのこと別に、どうこう思っていなかったんですけど、今朝の『スッキリ』観ていたら、なんか照れるわ。バカだねえ。
それに、番組内でニュースを読んでいる、後藤春菜アナのことがなんだか気に入っちゃってさあ。彼女の出演は木金だけなんだって。毎朝出ればいいのになあ。しかし、日テレって美人アナが多いよなあ。市來、岩田の新人コンビに滝アナ、中島アナ、郡司アナ……よだれが垂れます。あとの局はどうもなあ。テレ東が割と可愛いアナウンサーがいるけど、名前が全然わかりません。
やっぱな。昼間は脳みそが働きませんわ。文章書くなら夜中だね。なんか、ネタがもっとあったんですけどねえ……あっ、思い出した!
戦艦比叡が海中で見つかったんですよね。おいら、戦艦とかに全く興味ないんですけど、この前、笹本稜平さんの『遺産』を読んでしまったので、「これで、見つけた会社はいくら儲かるのかな?」なんて考えてしまうのです。まさか、慈善事業でやってるわけではないよね? でもさあ、戦艦は中世のガレオン船みたいに金銀財宝満載ってわけではないから、どのくらいの金銭価値があるんだろう? そういえば、前に戦艦武蔵も見つかりましたよね。あれって、どうなったんでしょう?
ああ〜、やっぱりベイスターズ、東は開幕アウトか……。
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