第2話思わぬ初体験が
20分待っても来ないので見に行った。
子供を寝かしつけると言っていたので、寝室に行った。
ももちゃんは、あかちゃんを寝かしつけていた。
あかちゃんはもう、寝ていた。ももちゃんは、立ち上がって俺に抱きついて、キスをした。俺は女性とキスをするのは初めてだった。
モモちゃんは、ベッドに横になり、俺は上になった。ももちゃんは、服を脱ぎ始め俺も脱いだ。横にあかちゃんが寝ているので、静かにした。3分程で果ててしまった。
なんだ、こんな事か、と思った。はじめては、あっけなく終わった。
でも、心の中にももちゃんがいっぱいになった。したい、したいと、四六時中。仕事中も頭の中は、その事ばかりになった。手でした。しまくった。
幸い、会社が水曜日も定休日だったので、水曜日毎にももちゃんの所へ通った。
ところが、ももちゃんから、近所の人の眼が有るので、もう来てくれるな、と話が有った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます