吾輩の報告

吾輩は猫である。

名前はシナモンである。

昔はソロで活動していたが人間に住居と食べ物を用意され、やれやれと思いつつ一緒に住んでいる。

一日に3回の食事とおやつを少々嗜んでいるが、今日は少し多かった。誰かの特別な日かもしれない。

また新しいおもちゃも増え同居人見せつけにきたが、吾輩のものではなさそうだ。しきりに吾輩の名前を呼ぶが吾輩は興味がない。

同居人の若いお姉さんとそのお母さんの今日の様子はお姉さんは朝早くに出て、太陽が沈んで少ししたら帰ってきた。

お母さんは今日一緒で「ご飯」となけば吾輩の思い通りになる。

だが、たまに間違うようで、遊びたい時におやつが出てくる時もある。

いつものことだ。人間には難しい言葉で喋ってるからしょうがないのである。

今回の報告は以上である。

それではまた明日。

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