このエピソードを読む
2019年1月16日 01:06
不穏で不可思議なる街路、其処に立つ怪しげなオートマタの中に煌めく魔法の粉、というだけでもうやられたという感じです。オリエンタルな片言の台詞と空気式の機構音の混じりあいが、読んでいるこちらの輪郭をも曖昧にするよう。お見事な眩惑でした。
作者からの返信
安良巻祐介さんありがとうございます。妙なオートマタの話はいつか書きたいと思っていたので、一旦満足…です。少し壊れたような言葉を求めてしまうところがあり、やりすぎを懸念しつつ、上手く仕立てられていたならば幸いです。
不穏で不可思議なる街路、其処に立つ怪しげなオートマタの中に煌めく魔法の粉、というだけでもうやられたという感じです。オリエンタルな片言の台詞と空気式の機構音の混じりあいが、読んでいるこちらの輪郭をも曖昧にするよう。お見事な眩惑でした。
作者からの返信
安良巻祐介さん
ありがとうございます。
妙なオートマタの話はいつか書きたいと思っていたので、一旦満足…です。
少し壊れたような言葉を求めてしまうところがあり、やりすぎを懸念しつつ、上手く仕立てられていたならば幸いです。