応援コメント

その2 恐怖からの救世主」への応援コメント

  • >でも何かがいて気づいて貰いたがっている、

    って、こわっ(。>д<)
    ヤバい。ガチのやつかなぁ。
    私は、見えても聞こえてもその時だけ。
    「げっ」って思って、あとはすぐに忘れちゃうので、気付いてあげられないタイプの人間です(;^ω^)

    作者からの返信

    >私は、見えても聞こえてもその時だけ。
     私は二十代を過ぎてぱたっ、とそういう物が見えなくなりました。昔は結構見えていたのですけれどね。ただある程度ちゃんと見えるとそれはそれで怖くなかったりします。怖いというのは未知故だったりしますから。それが既知のものだったら直接的に被害を受けない限りあまり怖く無い訳で。

     そんな訳で未知のものが既知になってしまえば怖く無い訳です。ですのでまあ、学校で毎夕行われている百鬼夜行も見慣れてしまえば時報だとかと同じ程度の扱いになってしまいますし。

     このお話は本来は、冒頭で文明君が言及していた”物語”のお話です。三十年くらい前のある”約束”から始まる長いようで短い物語です。終焉のお話になるか再生のお話になるかはまだ決まっていません。登場人物、特に文明君と亜理寿さんの動き次第です。

     そんなまだまだ書き手も良くわかっていないお話ですけれど、例によって生暖かい目で見ていただけると幸いです。どうぞ宜しくお願いします。