すごいっ! 一話丸々貞子さんのターンですね~っ!Σ( ゚Д゚)
なのに、不二子ちゃんのいろいろな表情が見えるみたいでした( *´艸`)
作者からの返信
これはチャレンジでしたね。
貞子側のあれこれを会話や地の分を交えて不足なく書こうと思うとボリュームがありすぎてテンポが悪くなっちゃうし、かといってひたすら独白させてもそれはそれでメリハリがない。
ということで不二子の出番なわけです。
もうお分かりかもしれませんが、この作品における不二子の役割とは、「真面目な場面を茶化す」ことに他なりません。
私、この子はホントにお気に入りです。
五分の魂の中に末那識まであるんですか!? ……ある、の、か、な? う~ん、ありそうと言えば、ありそうか。
作者からの返信
ここでいうマナ識は、いわゆる生物の走性だと思ってください。
なので『まで』という言葉の意味も、眼耳鼻舌身意からマナまでということではなく、アラヤ識からマナ識までという意味です。
植物や菌類に意識なんてものはないですし、動物の中にも人間が備えてる五感のうちのいくつかが欠けてるものはいます。逆に後天的にそれらが欠けたとして、=生物としての死ではないですので。