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2019年11月15日 10:19
「常識」が通じない相手と話していて自分の「常識」がグラついてくる怖さ……。これはこれで怖い。そして毎回引きが気になる! 次ページクリックを止められない!
作者からの返信
この辺は怖さの色を変えてあります。他にも何種類かの怖さをご用意しておりますので(笑)
2019年11月10日 23:56
麦茶がどこへ行ったか? それは、ワームホールの……ってオイッ! それどころの話じゃあなくなってきましたよ?
この世界はただ一元的な在り方ではなく、同じ空間に幾重もの層が重なって出来てます。不二子と佳祐は本来異なる層の住人ですが、それを越境した時、彼ら二人にとっての共有物(麦茶)が、ではどちらの層の存在となるかは不確定の状態にあります。それを不二子が飲む(=己のものとする)ことで麦茶は佳祐の存在する層から消えます。ある意味量子力学的な考えではありますが、同時に近代哲学的な要素も含んだ設定となっております。ドヤぁ。(`・ω・´)
2019年10月28日 08:48
なんとっ!どこか穏やかなムードが一変、、、。主人公の反応やいかに!?
次回は……すみません、暗くて重い話になります……(>_<)どうぞご容赦ください
2019年10月26日 18:13
「寝覚」で不穏な気配がするなとは思っていましたが……(><)でも、佳祐くんは高校生なんですよね……。今話で、章の終わりのパターンが変わりましたね!(≧▽≦)
『序』は今話でおしまいとなります。明日の更新はお休みして、月曜から『破』が始まります!
2019年10月26日 17:45
絶句しました。更新を心から楽しみにお待ちしております!!
大罪を犯しておきながら、平常通りに過ごす彼の精神をグロテスクに感じることもあるかもしれません。どうか最後まで彼の一夜の物語を見守って頂ければと存じます。
「常識」が通じない相手と話していて自分の「常識」がグラついてくる怖さ……。これはこれで怖い。
そして毎回引きが気になる! 次ページクリックを止められない!
作者からの返信
この辺は怖さの色を変えてあります。
他にも何種類かの怖さをご用意しておりますので(笑)