第4話「配り係でひと騒動。そして、乙顔の深い溜め息。」への応援コメント
良くも悪くも人間らしいというか、こういった嗜虐性ってあるんだよなあ、と感じました。
ずっとお面を被っている乙顔の正体とはなんなのでしょうか?
彼女が転校してきたことで、変化していく主人公の心情が、よく描けていると思います。
作者からの返信
木立 花音 さま
コメントとレビューどうもありがとうございます。心情のところは本作の特徴ですので、評価いただき嬉しいです。
Twitterでコメントいただいた「心情が動く作品は面白い」から、わたしも本作の強みを再確認できました。良い点はきっちり守りつつ、今後もより良い作品が書けるよう精進します。
最終話「これから」への応援コメント
読みました!
すごいすごい(o゚Д゚ノ) なるほど! って共感したりして、夢中で読みました。
そうですよね。自分で行動しなきゃ、なんにも変わらない。
物語のことは、学生さんだけの問題じゃないです。大人になってからも、パワハラだの何だの、いろいろありますから。
私が星を3つ付けたので 10越えましたけど、
企画から外さないで、おいてください。
もっと多くの方に読まれてほしいです。
作者からの返信
みるく さま
ご感想と評価ありがとうございます(^_^)
企画の内容を読ませていただいて、かなり目が肥えていてお目にかなうのが難しいかなと思いつつ参加させて頂いたのですが好評だったようで、とても嬉しいです!
自信になりました!
第2話「排斥、始まる」への応援コメント
武田くんは 自分を低く評価してる?
ほんとは 正義感で優しくてステキな人って思います。
こんにちは。2019年5月31日以前~の企画主です。
ご参加ありがとうございます。
いま、ここまで読みました。
(^_^ゞ 最後まで大切に読ませていただきますね。
最終話「これから」への応援コメント
こんにちは。読みました。
はじめは、いやに世の中を斜め下から見ているような、あるいは上から見下ろすことで心の平衡を保っているような武田くんが「人間が」「人間が」と突き放した言い方をしているところに、思春期独特の感性を感じました。
でも突き放していながらも、猪俣さんのスカートや山田さんの太ももに目がいくところが逆らえない男子の性というかなんといいますか。
しかし、次第に神様のような乙顔さんが怖くなってきました。
この子、たぶんダメなものは一生許さないのでしょうね……。ある意味でものすごく潔癖ですね。結局、乙顔さんが何だったのかよくわからないままで終わりましたね。
勝手にですが、乙顔さんには神話めいたものを感じます。折口信夫先生が提唱しているマレビト観のようなものが根底にあるような。仮面も美貌も、神性のアイコンとして機能しているのかも。この辺りは私が変に深読みしてしまっているだけです、お聞き流しください。
あとは猪俣さんの巻き髪描写が好きでした。
しかし、ここまで露骨にスクールカーストがあるような高校に通いたくありませんね……。幸いにも私の通っていた高校ではあまり見聞きしませんでしたが。
猪俣さんの今後に幸あらんことを。
作者からの返信
yuma さま
丁寧な感想を有難うございます。
乙顔が何者か。
これには、明確な答は用意していません(漠然としたものは私の頭の中にありますが)。読む人が想像を働かせて、いろいろ考えながら読んで欲しいと思うからです。
私が読む側のときも、そういう読み方が好きです。
マレビト観。
然りです。
それもひとつの答ですね。
読み込んでいただき、嬉しいです。
ありがとうございます。
最終話「これから」への応援コメント
結局乙顔は何者なのか。
第8話「乙顔の素顔」への応援コメント
やられたら決着がつくようにやり返せ。
第6話「一家団欒」への応援コメント
父親は静かに観察する人。
第5話「お面のわけ」への応援コメント
人間格付けチェッカー。
第4話「配り係でひと騒動。そして、乙顔の深い溜め息。」への応援コメント
乙顔は穏便という言葉から程遠い立ち位置にいますね。
第3話「僕は優しい?」への応援コメント
なるようにする。
なるようにしかならないものも
なるようにする。
第2話「排斥、始まる」への応援コメント
まあ山田は小物ですよね。
第1話「狐のお面を被った転校生」への応援コメント
あまり他人事とは思えませんな。
最終話「これから」への応援コメント
丁寧な書き方で読みやすかったです