光
いつも僕の近くには君がいた
暗く先の見えない僕を照らして
あるはずのない道を探し出した
きっと君からしたら
当たり前の事なんだろう
でも僕からしたら
とても嬉しいこと
そんな君に憧れて
いろいろと真似てみるけど
君にはなれない
僕は僕
君は君
きっと同じになれることはない
君になれたら
どれほどいいだろう
みんなを明るく照らし
導く存在
そんな存在に
今日も嫉妬して
また暗い道に逆戻りする
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