平成ネット史 (仮)後編

音信不通の姉のブログを発見!

というラジオの放送にギクっ! (笑)


ネット上の人格があるのかも……

ネット上の人格のほうがリアルという若者もいる。

『ラジオ平成ネット史(仮)』 での放送では、そう言っていました。

SNSごとに人格を使い分けている。

ネットでは見てるけど、お久しぶりです……

と呼びかけられたり、

しばらく会ってなくてもつながってる、

なんて放送がありました。


2010年ごろからSNSとスマートフォンが普及

というわけで、パソコンではできないゲームとして

ポケモンGOやIngressで有名なNianticの

川島さんが出演。

エグゼクティブ・プロデューサーとしてやってるらしい。

日本人にとってネットは、海外で安心できるツールである。

海外との距離は、ネットによって短くなった。

ARによって世界が違うように見えている。

といったことをおっしゃってるのです。

インターネットも、リアルへの回帰ということがあるかもと

言っております。


ネットは、速さは予測できるが文化は予測できない

とも言ってました。

日本はネット文化に寄与してきた。

VTUBERは、(キズナアイさんとか)は、日本独自。

中の人になれば、複垢OK! 

一方ではアイドル、他方では料理作ってたりしてね。

明るく使っていけばいいのでは。

それを使ってどうするか。

「ネットの世界はやれといってやるもんじゃない」

というところでまとまりました。

けだし名言だとは思うが

いつまでそれが通用するのやら(笑)


今日から30日まで、NHK大阪でテレビ版の平成ネット史展というものも

あるそうですよ。

お金とヒマがある人はいってみよー。

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