北海道に白いヒグマ!!!!

ことしの中国新聞《1月20日)ネタです。北海道で白ヒグマを発見した、というお話。

野生の白いヒグマは、北方領土の国後島や択捉島で確認されているが

北海道でくり返し(2016年9月~18年7月に計6回)撮影されるのはきわめて

珍しいということです。動画撮影されたのを分析してみると、

瞳は黒いのでアルビノでもなさそう。そして白い身体は魚に見つかりにくく、

遺伝の可能性がある、とのことです。


白いヒグマはホッキョクグマみたい

木彫りのお土産にまでなっているヒグマが白くなったら、

お土産を作ってる人にとってはイタタでしょう。

白いヒグマはホッキョクグマみたいだなと思います。

突然変異とはいえ、ふしぎな現象です。

動物が、なにもしなくても変化していくのを見ると、

自然というのは 変化する、ということが基本なんだな、

と考えたりもします。

人類が、永遠を求めているのとは真逆です。


雪の中を白いヒグマがやってきて……

人家を襲って、冷蔵庫をあさったりしたら、

白いヒグマに白い冷蔵庫、なんだかマンガだわ。

生態を調べたい、と学者は意気込んでいますが、

白いヒグマの多そうな北方領土は、ロシアが占拠中。

学術調査といって通じるか?!


学術調査で通用しないのは

クジラも同じですな。ヒグマも食べられるっていうけど。

どっちも知性があるらしい。

それを言うなら、ブタだって相当あたまがいいのだが

西洋人は文句を言わずに食べているのでありました。

文化って、いろいろです。

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