「おおーい おおーい」への応援コメント
お父さんのおかげで助かりましたね。
真っ黒な姿になってしまっていたのは、やはり死人となってしまった代償でしょうか?
けど、娘を守ることができて良かった。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
どんな姿になろうとも、思う気持ちは強かったのだと思います。
守り切ることが出来て、彼も本望だったでしょう。
「おおーい おおーい」への応援コメント
お父さん、こんな姿になっても娘を守っていたのですね。
それに比べてこのおじさん。怪異よりも人間の方が怖いのかもししれませんね。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
娘を遺してしまったという無念が、きっと残っていたのでしょう。
人間にも怪異にも、油断できませんね。
「おおーい おおーい」への応援コメント
見た目で簡単に判断したらダメっていうことですね。
本当にお父さんだとしたら、「おおーい」と呼びかけたのは危険を知らせるためだったのでしょうか……。
短い文字数でよくまとめられている短編だと感じました。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
見た目が怖くても、助けてくれたのは事実です。そんなに悪い人ではないかもしれません。
「おおーい」の呼びかけは謎のままですが……。
短くても、怪談としてうまくまとめられて、良かったです。
「おおーい おおーい」への応援コメント
ほんとに怖いのは生きてる人間ですね。見事などんでん返しです。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
どんでん返しを褒めていただいて、何よりでございます。
狡猾さで言えば、人間に敵う者は無いかもしれません。
「おおーい おおーい」への応援コメント
お父さん?! どーしたそんな姿で?! 娘怖がるって!(;゚Д゚)
・・・ほんとにお父さんなんでしょうかねぇ・・・まぁ、助けてくれたみたいだけど、こわいなぁ・・・
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
影法師は本当にお父さんだったのか……そこらへんは謎のままです。
または、考えていないと言います(おい)
「おおーい おおーい」への応援コメント
一瞬にして人物像が逆転する。面白い短編です。
幽霊ものは苦手ですが、これなら読めます。
謹賀新年、今年もよろしくお願いします。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうござます!
逆転を意識した展開になりました。
人外に追いかけられて、他の誰かに助けられる怪談を聞きますが、もしも助けた人がもっとヤバい人だったら? というような発想から来ています。
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします。
「おおーい おおーい」への応援コメント
他の方が言われているような転換の鮮やかさもですが、
「咄嗟に窓の外を見ても、そこには誰もいなくて、夕日が夜の帳を下ろしている途中だった」
私は特に、この幕切れの寂しさと美しさが印象に残りました。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
ラストは、解決していなくても、美しく閉じたいと思っていたので、そう読み取ってもらえて何よりです。
夕日が沈んでいく時間だけに起きた、幻のような出来事をイメージしました。