永遠志
永遠志/精霊物語 エレメント 闇の精霊編 改訂版
※CAUTION
・こちらの注意書きは必ず読んでください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888092635/episodes/1177354054888097839
・自分が感想を書く時は我が身を顧みません。
・感想は独り言なのでタメ口。作者さんへ送る際は敬語を使います。
・今回の評価の辛さは【激辛】です。
(今回は本当に辛いです。特に永遠志さんは気をしっかり持って進行してください)
【辛さレベル:甘い・普通・辛い・激辛・無制限】
─────────作品情報─────────
作品名:精霊物語 エレメント 闇の精霊編 改訂版
作者名(敬称略):永遠志
キャッチコピー:
(全角スペース5個)
タグ:剣と魔法
銃に飛行機
ファンタジーアクションアドベンチャー
ライトノベル
ボーイミーツガール
バトル
映画
─────────あらすじまで読んでの感想─────────
・キャッチコピーが無い…だと?
・映画の視点…だと??
・え…つまるところ台本か何かなの?どういうこと?
・す、すり合わせ…?いやいや、殆どのファンタジー系は全部そうだよ?
エルフとか知ってますね?魔法とか剣とか色々出ますよ?
知ってますね?オーケーですか?
という意味合いのファンタジーなのに、それ以上なの?
・ファンタジーアクションアドベンチャー…長い!
銃に飛行機…要は現代兵器が出るってこと?
映画は、内容に映画が入るのではなくて映画の手法を持ってきたってことだよね?
・実際のあらすじは…うん、普通だ。良かっ…いや、普通じゃない…。
・物凄くぐだぐだやん…何これ…タグに書いたからそういうのは良いんだってば。
改訂版なのはタイトルで知ってるし、
普段のファンタジー世界観と違うのは既にタグに飛行機とか書かれてるし、
そもそも映画と出した時点でこれを普通のファンタジーと思って入る人はいない。
・というか、電気はあるのに発達してない?じゃあどこまであるの?
いや、そんなことより電気を使った何かはあるってことだよね?
飛行機だけ?電気いらなくない?銃は電気使わないし。
・そもそもこれ、小説本編で説かれるべき設定だよね?
あらすじだと、ドキドキ感を伝えるか興味を引くなにか…。
これだと、本編入る前から疲れるやんけ。
・最悪、プロローグ前に注意書き的な何かを…
いや、それも良くはないんだけど……これよりかは……。
・…何か凄く疲れた。それで、実際のあらすじの内容は…?
主人公1人、ヒロイン1人、その護衛2人、移動用1人。
最後に闇の精霊。
…それだけ?
人物紹介かよ!
─────────文章全体を見た初印象─────────
・良かった、改行は普通だ。字下げもされてる。
・会話周りの改行が少し独特だけど、まあ、良いや、パッと見て読みにくくはないし
・…ってか、何かおかしいな。この前書きと後書き…。
もしかして、なろうからの作品かな?
・いや、まあ前書き後書きは良いんだけど…
私も最初は入れてたし、カクヨムでこれは違うっつうか読んで邪魔でしかなかったから抜いたけど。
ただ…場面変更のための連続ダッシュと、前書き後書きの連続ダッシュが同じで混乱する…。
─────────本編を読んだ感想─────────
どこまで読んだか:【第5話『交易都市セントワ』】
・【ルーキー(初心者)、ベテラン(一般)、エキスパート(熟練者)、マスター(修士者・指導者)】
折角ならルビ処理したほうが良くない?
・色々、文章周りを物凄く突っ込みたい。我慢しろ、そいつは越権行為だ。
・改行が…本当に…自分勝手だな…
特に、思考とナレーションと描写がごっちゃ混ぜになっている。
で、思考だけは何とか区分しようと「」付けずに空の行だけ入れて区分してる。
そしてかなりの頻度で連続ダッシュが思考と一緒に入る
・2話だけでもカイルの思考が入る回数8回、
連続ダッシュが一緒に入ったのは7回。
・…そして、連続ダッシュは必ずしも思考だけに入るのでもなさそうだ。
一般的な使い方。強調したい描写などにも使われてる。
・【注意! *(アスタリスクマーク)は視点の切り替えです。】
…いや、だから、あんたが出てきてどうするんだよ。監督さん。
・もうこれ、どこまでが前書きなんだよ。
このいきなり出てきた歴史設定は前編までの内容と全然関係ないでしょう?
どこから突っ込んできた?
上の注意書きは前書きってか?
・というか、毎話の最後に改行が物凄くされてる。
プロローグだけかと思ったけど全話が規則無く開けてるな…。
─────────総評─────────
自分評価(★5評価):★☆☆☆☆
前回に続き今回も覚悟を決めました。
でも、今までの覚悟と少し違います。
少なくとも今回だけは、自分の感想に自信があります。
まず、上記で書かなかった追加の感想です。
全体的に描写が足りません。
これだと漫画を読んでるのとあまり変わらない。
会話が多いので気軽には読めるかもしれません…。
ですが、それも文章が全力で邪魔してます。
駄目ですよ、こんな中途半端な物は。
これが小説だとしたらただの読みにくい作品でしかないし、
映画の台本としては評価する価値すらない。
映画の台本というのは、
細かい動作、感情の動きなどがこれでもかというくらいに書かれてます。
なぜなら、俳優は映画の台本だけを見て自分がしないといけない行動と、キャラクターの感情を知る必要があるからです。
これは感情も行動も不十分な指示しかありません。
結論を言いますと、これは小説と呼ぶにも少し怪しいです。
小説と台本の真ん中にある中途半端な作品です。
それと、あらすじがくどすぎます。
もう少しコンパクトにしましょう。
最悪、設定や注意書きなどを書き込んだ話を一つ追加しましょう。
プロローグの前とかに。
そっちが今よりは断然マシです。
そして、あらすじには本当にあらすじを書いてください。
いいや、あらすじで無くてもいいので、小説の物語などを書いて、読者の興味を引いてください。
映画の台本のような描写などは最後に一文加えるだけで十分です。
電気とか銃とかの設定も全部本編で語ってください。
正直、物語の内容は何も言えません。
本当に頭に入らなかったし、集中しようとする度にこの独特の文章が全力で邪魔してきます。
6話が闇のエレメントと書かれてるし、そこまで行けばわかるのでしょうか。
もう自分の集中力は3話辺りでボロボロです。
というか、応援コメントでもう散々言われてますね。読みにくいと。
何で直さない?
4話のアスタリスク、あれ邪魔でしかありません。
要は、これ視点じゃなくて場面転換ですよね?
一瞬操縦室の様子を見せてはまた元の場面に戻るシーンですよね?
そもそも三人称視点のどこに視点変換があるんですか。
視点が変わるというのは場面ではなく主体が変わるということです。
三人称視点から一人称・二人称視点に変わるということなんです。
もう、どこから突っ込んだら良いかわかりませんよこれ。
ただ結果はどうであれ、
これが試験的な作品であることは、あらすじに書かれてます。
知っててやるのは失敗でも何でもない。
これは挑戦、或いは実験と呼ぶべきものです。
なので、自分はこの作品を否定しません。
ただ、批判は受けてもらいます。
もちろん、これを受けて直すも、もう少し反応を集めるも永遠志さんの自由です。
─────────作者さんへ─────────
ここまで長々と毒舌、失礼いたしました。
自分もまさか他人様相手にここまで毒舌を吐くことになるとは思いませんでした。
ただ、気をしっかりと持ってください。
恐らく自分が言わないと、誰もここまで言いません。
それに上では色々言い過ぎましたが、
実のところ、この書き方には結構馴染みがあります。
自分が小説書き始めた最初の時期ですね。
流石に三人称視点は自信がなかったので一人称にして、
ダラダラと書いていきました。
設定もへったくれもない。
ただ気が向くままに、設定なんて後付けで良いじゃん。とか思いながら。
実際にその作品は設定なんか後付けででっち上げて、120話で完結させました。
ネットには上がってませんので探しても出ませんが、名前もダサくてですね。
「大魔導師」でしたよ。
独自設定とかもりもりして、まあそりゃ、今見たら酷いもんです。
黒歴史と言っても過言ではありません。
伏線っぽいのは色々作ったのに何一つ回収されてないし。
完結させたことだけが唯一よくやったことです。
それに、こんな駄目な作品でも面白いと言ってくれて、見てくれる人たちがいました。
それは嬉しい、だからいい作品を見せたい。
そこからです。
自分が読んでみてどこか読みにくいかと。
色々試行錯誤して少しずつ改善して行ったのです。
作品の設定とかもです。
やっぱり事前に作っとかないと臨機応変になっちゃって、
後から辻褄合わせが大変です。
なので既にネットに上がってる小説で、
私が好きで読みやすいやつとか、とことん分析しました。
幸い、なろうとかだと書籍化した作品も多いですし、サンプルは事足りてました。
色々書いて、色々読んで、色々盗んでください。
そうして全部自分の物にしていってください。
ただ注意するべきところが一つあります。
他人の言葉を丸呑みしてはいけないということですね。
「こういうところではこうした方が必ず良い!」
と言われて、そこで考えを止めてはならないということです。
実際にやってみて読んでみて、自分で直接判断してください。
自分の中に確固たる芯を作ってください。
そうそう、上記の私の毒舌。
あれも、別に丸呑みしなくても良いです。
これはあくまでも、私自身の感想です。
貴方の胸の奥から出た答えではありません。
答えはいつも自分自身が出すものです。
…映画の監督はですね。
その画面に映る全てのものに責任を持つ必要があります。
冗談抜きで、全てです。
俳優の視線、指先一つ、言葉の声量、動く動線。
瞬き一つすらも、映画のシーンとして出た以上、全ては監督の責任です。
台本にどれだけ細かく描写しても、全ての描写を一から十まで指示できません。
その分、小説作家というのは監督より多少はマシかも知れません。
映画では他人がそれを演じますが、
小説ではその他人すら作者が全部を総括しますから。
言い換えると、作者は小説の一文字、ピリオド一つまで自分の責任として出さないといけないということです。
だので、こんなことを一度言われたからって自分を曲げる必要はありません。
貴方は貴方の小説で神に等しい存在で、それだけの力があります。
気の向くまま、直接判断してやってください。
映画の記法を取り入れるのを止めない。というのも良いでしょう。
それが新しい貴方だけの、永遠志さんだけの文章になるかも知れません。
貴方が歩む物語の道です。
誰もそこを邪魔することは出来ませんし、誰も指図することはできません。
どんなことになっても、それだけは忘れないでください。
偉いプロの小説家?書籍化もしてないアマ?んなの関係ありません。
貴方が小説家だと自負できるのなら、
それだけで立派な小説家だと自分は思ってます。
それくらいの意地がないと物書きはやってられませんよ?
長々と失礼いたしました。
いつでも連絡お待ちしております。
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