4.「レビュー」を書こう!
さあ、あと一つです。レビュー。作品に☆を投げた時に書けるもの。これが非常に重要です。何故ならこれが付いているだけで読み手は“おっ”となるからです。
Amazonのレビューで、時々日本語が怪しかったり、どう見ても使ってないなという文言で☆5が投げられているのをちょいちょい見かけます。
あれはどうしてやるのかと言えば、それで「作品を良く見せている」のです。それはまあ悪い例ですが、逆に「良いレビュー」が書かれた作品は、やっぱり読んでみたいと思う物です。だからレビューをしてほしいと思う訳なのです。
とはいえ、レビューというのは案外書いてみると難しいもので、実際作品の良い点と、悪い点を坦々と述べる事が多い自分はいつも結構苦労をします。それでも特にいいと思った作品には出来る限り何かは書くようにしています。
それは例えば「キャラクターが個性的で楽しく読めました」とか。そんなのでも良いんです。正直。あれがあると無いとでは、作品情報ページの見栄えが違います。
一杯レビューがついてる作品はそれだけで「なんだろう?」って思う物なのです。基本人の意見に耳を傾けない自分でそう感じるので、人によっては、それだけで半ば勝負が決してしまうかもしれません。
そんな訳で、良いなぁと思った作品にはレビューを書いてみましょう。後、あの「レビューを書く」って事自体が、結構文章力鍛えられるんじゃないかと個人的には思ってます。是非。
【ざっくりポイント纏め】
・作品のレビューを、少しでいいから書いてみよう
・レビューが付いているだけで、作品自体の見栄えがぐっと変わる
・良いレビューを書く作業は文章力が鍛えられるかもしれない(個人差があります)
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