3.作品を「応援」しよう!
さて、自分の好みの作品が見つかったでしょうか。そしたら後は読むだけ……なのですが、ここから先は作品がもっと良いものになっていったり、いい作品がもっと知られたりするために必要な事をざっくりと書いていきます。まず一つ目は「応援」です。
作品を読んでいくと、最後の方にハートのマークがあると思います。それが「応援」です。まあ知ってるか。要は「それはポンポン押したほうがいいよ」ってことを言いたいのです。何故かって言えば簡単。だって応援するのは簡単だからです。
例えば作品を読みました、良いところはあるんだけど、悪いところもあった。だから途中で読むのをやめてしまった。それでも「応援」は押していいんです。だって、「良いところもあったから、もっとそこを拡充してほしいな」も「応援」ですから。極端な話「読みました」みたいな軽さでも良いと思うんです(自分はこれくらいのスタンスです)。
それから、応援した後に、「応援コメント」をクリックすると、Twitterのラジオボタン(で、良いんですよね?)が出ると思います。「更にシェアして応援」ってやつです。これ、すっごい分かりにくくて、その辺はサイトの問題だとは思うのですが、これを使って(twitterなんかを持っていれば)応援しました、のtweetをするのを、個人的にはおすすめしたいです。
これら二つは何がいいのかって、ぶっちゃけ作者が喜びます。自分が全話応援されて、全部twitterにシェアされてたらモチベは凄くあがります(だから特に良いと思う作家さんにはこれをやってます)。
勿論後者は「作品を知ってもらう」という意味合いも含まれますが、それだって非常に重要です。どんな名作でも、見られなければ沈んでいきます。特にランキング機能が上位と下位の差を広げてしまっている状態ではなおさらです。一回引っかからなかっただけで、沈みかねない。完璧な作品でもそうなので、ちょっと欠点はあるけど刺さる人には刺さる作品なんかなおさらです。だから是非、シェアして、応援しましょうって話でした。
【ざっくりポイント纏め】
・「応援する」のは「読みました」位の緩さでやっていい
・シェアして応援する事で、作品を多くの人に知らせられる
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