カクヨム作者はカク語りき

物語の構成に工夫された点はありますか

　一つの章で、十種１種、女の子一人をテーマに書いています。

　物語シリーズ方式！

　これにより物語の展開のわかりやすさを実現しているつもりです。

　カクヨムコンで公開予定の五章まではこんな感じです。

　章ごと一気読み推奨作品なのです！

　 第一章　八握剣　～物語る少女　秋山艶

　　『その子は戦おうとしていた。迫り来る絶望の時と』

　第二章　辺津鏡　～夢見る少女　穴山佐保理

　　『その子は夢を見ていた、出会いを待ちながら』

　第三章　蛇比礼　～変わる少女　蒲生冬美

　　『その子は怯えていた、自分の体に訪れた変化に』

　第四章　足玉　～あやつる少女　？？？？

　　『その子は儚んでいた。すべて思い通りになる世界を』

　第五章　生玉　～生きる少女　？？？？

　　『その子は諦めていた。思い通りにならない人生を』

　※？？？？は現在未公開の名前

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　プロットを先にガチガチに固めるタイプの書き手ですので、どの小説を書くときも章構成は最初から決まっています。

　プロットが全てです。

　プロットの決め方（プロットまでの落とし方）は書き手によりやり方が多様だと思いますので、私の今回のプロットの決め方に興味がある方は、「メイキングについてはこちら（リンク集）」の私の創作エッセイをお読みくださいませ～（長いのです……同じ内容書くのもねえ、と）。