第2章10話 文章を考えたり言葉で表現するのが苦手な理由
私は文章を考えたり言葉で表現するのが大の苦手です。
その理由になるのかは分かりませんが、私の頭の中で話したいことがイラストで出てきます。それを文字に変換してから喋ったり書いたりすることが多いのでどうやって表現したら良いのか分からないからです。
なので、頭の中でプチパニックをおこしながら喋ったり書いたりしているので聞き取る方読む方も分からず、自分でもよく分からないままになるのです。
だから後で、あーこういう風にすれば良かったな、こうやって表現したら分かりやすかったのかな?と思うことはあります。
小さい頃はそういうのが沢山ありました。例えば、算数の計算をするときに言われたことがイラストで伝わってきてそれを考えている時にまた次の事を言われて…それを繰り返されていたのでパニックになり、どんどん分からなくなって周りからは聞いていないと言われ怒られる、みたいな感じですね。
なので、ゆっくり話をしてもらうように頼んだ記憶があります。待って!って言ってからね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます