むむむ。正直なところ唐突に終わってしまったという感想です。
クロニクルシステムの正体を始め、色々と気になることが明かされていないかなあと思うのですよね。
個人的には杉浦ヒナタさんの作品の中でも特に好きな小説だったので残念です。なんかどの小説でも言っているようで心苦しいのですが、続編が書かれることを期待しております。
作者からの返信
皐月さんのおっしゃる通りです。
やっと内海沿岸諸国の主要人物が出揃ったところでしたので。
でも、これは完結までとなるとまだ相当かかりそうだな、と言うことで、新皇帝が即位したところで一旦お休みとさせてもらいました。
(……最近の暑さで力尽きたというのが正直なところではありますが)
なので気分的には第一部『完』という感じです。続きを書く気は十分ありますので、しばらくお待ちください。
「紅い瞳のクロニクル2~帝国の逆襲~(仮)」でまたお目にかかれたら、と思います(笑)
いやーーーー読み応えありました。
艦隊戦の描写も見事です。私にはなかなか力及ばない部分ですので感服です。
そして「この愚かしくも素晴らしき世界」、まさに歴史ってそうですよね。
人は愚かで、世界も愚かで、でもその連鎖はときに愚かしくも輝かしい。
他の方も書かれておりますが、続編が読みたいです!
クロニクル・システムの全容や魅力的な登場人物の数々…
まだまだ魅力的な題材が詰まっている世界ですよね。
ゆっくりお待ちしています。すばらしい作品をありがとうございます。
作者からの返信
つるよしのさん、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
続編は書きかけたものの、どうも違う気がして、今はしまい込んでます……。
再開することになったら、またよろしくお願いします。
(でも、いつになるやら💦)