応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • いやーーーー読み応えありました。
    艦隊戦の描写も見事です。私にはなかなか力及ばない部分ですので感服です。
    そして「この愚かしくも素晴らしき世界」、まさに歴史ってそうですよね。
    人は愚かで、世界も愚かで、でもその連鎖はときに愚かしくも輝かしい。

    他の方も書かれておりますが、続編が読みたいです!
    クロニクル・システムの全容や魅力的な登場人物の数々…
    まだまだ魅力的な題材が詰まっている世界ですよね。

    ゆっくりお待ちしています。すばらしい作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    つるよしのさん、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
    続編は書きかけたものの、どうも違う気がして、今はしまい込んでます……。
    再開することになったら、またよろしくお願いします。
    (でも、いつになるやら💦)



  • 第1話 戦場を記録する者への応援コメント

    コメント失礼します。「こってりヘビーな空想小説」企画より参りました。
    まだ途中までの拝読ですが、クロニクルという設定が興味深いですし
    登場人物同士の会話も軽妙で、会話劇のようで読み応えがあります。
    読み進めるのが楽しみな小説に出逢えて幸せです。

    作者からの返信

    つるよしのさん、ありがとうございます。
    地中海沿岸の古代ローマとか、中国的なものなど、思いつくままに放り込んで書いたもので、若干収拾がついてないかもしれませんが……。(笑)

    では、もしよろしければ続けてお付き合いください。

  • むむむ。正直なところ唐突に終わってしまったという感想です。
    クロニクルシステムの正体を始め、色々と気になることが明かされていないかなあと思うのですよね。
    個人的には杉浦ヒナタさんの作品の中でも特に好きな小説だったので残念です。なんかどの小説でも言っているようで心苦しいのですが、続編が書かれることを期待しております。

    作者からの返信

    皐月さんのおっしゃる通りです。
    やっと内海沿岸諸国の主要人物が出揃ったところでしたので。

    でも、これは完結までとなるとまだ相当かかりそうだな、と言うことで、新皇帝が即位したところで一旦お休みとさせてもらいました。
    (……最近の暑さで力尽きたというのが正直なところではありますが)

    なので気分的には第一部『完』という感じです。続きを書く気は十分ありますので、しばらくお待ちください。

    「紅い瞳のクロニクル2~帝国の逆襲~(仮)」でまたお目にかかれたら、と思います(笑)


  • 編集済

    第20話 月下の奇襲への応援コメント

    おもしろい! とても好きな作品です。
    ダークな雰囲気の世界観も良いですし、エルセスはじめ登場人物のキャラも立っていて非常に魅力的です。
    なによりクロニクル及びクロニクルシステムの設定がいいですねえ。クロニクルの紋章が血を流すシーンなんてカッコ良すぎる。単純に絵的にカッコいいだけじゃなくてクロニクルの報いという世界観に根差した深い理由があるのが最高です。
    クロニクルシステムの正体も気になりますし、エルセスが今後どうしていくのかも目が離せません。
    作者様の作品はどれも素晴らしいですが、個人的に一番続きが気になるのが本作です。今後も楽しみにしております。

    というか長編三作、『うちのネコシリーズ』も合わせると四作になりますね。を同時に連載しているのが凄い。エタっていませんし純粋に尊敬します。
    あと個人的に作者様のセンスで素晴らしいと思っているのがカタカナ名前の付け方。これはほんっとに上手い。ぶっちゃけ嫉妬しています。
    『機械仕掛けのワルキューレ』でのキャラ名も良かったですし、本作もどのキャラも素晴らしい。何か秘訣があったら是非教えて頂きたいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    うれしいコメントをいただくと励みになります。
    こうして皐月さんに読んでいただいたおかげで、先日の「歴史」ジャンルの週間ランキングで、十一話同時ランクインという冗談みたいな事になってました。
    歴史って絶対数が少ないせいでしょうけど、滅多にない面白い経験でした。

    名前の付け方ですが、『ワルキューレ』の場合は実在の戦闘機の名前をもじっています。大戦末期に開発され実際には戦争に参加していない機体、というところが訓練中の彼女たちに相応しいかな、と思っています。
    他は、なんでしょうね。ただ思いついた、としか…。
    参考にならなくてすみません。

  • 第19話 失踪した公子への応援コメント

    今回ツッコみばかりで申し訳ないのですが。前話の最後の描写で
    >強力な弩から放たれた矢が彼女の胸を貫き、地面に縫い付けていたのだ。
    とあるのに冒頭で
    >胸に刺さった矢がぽろりと抜けた。深く刺さっていた訳では無かったらしい。
    これはちょっと無理があるかなと思います(汗)
    前話で「お、あっさりネームドキャラ殺した」と思ったのでかなり戸惑いました。どちらかの描写の変更をしたほうが読者の混乱をなくせるかと思います。
    このコメントの処置もお任せします。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    そうなんですよね。勢いだけで書いてるときはこんな事になっちゃいます。
    何とかならないかな、と修正を試みてはみたのですが、やはり苦しいよな、と自分でも思ってました。

    前回のラストシーンも捨てがたいし、このキャラも惜しいし…、でもばっさり修正しないと無理かなぁ。

    ああ、でもこうやって指摘してもらえるって嬉しいです。
    これからも、変な所があったらお願いしますね。

  • 第2話 斜陽の帝国への応援コメント

    杉浦さんの作品は、ロンドンのシャーロックホームズ、現代高校生の妖怪もの、そしてこのクロニクル。それぞれに時代も場所も違っていて、だのに、それぞれの雰囲気を醸し出す凄い語彙力で。
    杉浦さんて、何者?って思ってしまいます。ほんと、会社員の<おじさん>ですか?(笑)
    戦いながら歴史を書き残す者ということで、コミックの『ヒストリエ』を連想してしまったのだけど、主人公は美少女ということで、やはりヒナちゃんワールド炸裂となるのでしょうか?
    ゆっくりと味わいながら読んでいきます。

    作者からの返信

    お早うございます。
    朝からこんなに誉めてもらえると幸せな気分です。
    あー、クロニクルは比較的クールに話が進んでいますけど、この先どうなるんでしょう。

    え、わたしですか?
    社用文書の作成が苦手な、ただの技術系サラリーマンですが。(笑)