情緒に直撃する話だ
エル・カイン←→カイ・エル
魔術王と剣闘王、関係ないかな、、、
今回も良い回でした。
カルマの塔にアストライアー、
この一大叙事詩、サーガといえる作品をカドカワはまったく活かせず終わらせたのが残念すぎる。
ライトノベルじゃないレーベルで違う絵師で出して欲しかった。
小説だけでなく解説本・ガイドブック、トレーディングカード等々、色々な展開が考えられるのに、ほっといてもそれなりに売れるだろうと手抜いていたんでは?と思ってしまう。
第7法、セブンスフィア、虚無、ロキとカルマの塔は繋がっていて、バアルや竜すらも伏線だったんですかね
素晴らしいです。鳥肌でした。
この話を読めた事が嬉しい。
アストライアーが、あの世界の人達が積み重ねた日々は決して無駄じゃなかったんやなって。
繋げたものがどこかで繋がり、更にどこかへ繋がり自分へ戻ってくる。
紡がれたその紋様があまりにも美しい。
勿論、醜さもまた。
やっぱロキが魔法文明末期の魔王だったんかねぇ。
これ以上の発展が望めなくなったから自分で育てた文明に止め刺したんか。
このままじゃまたシンの二の舞になるだけと。
繋がってるんだ、全部。
回想パート大好きです
ただ一言だけ、泣けました。
編集済
だめだ、ゼンと一緒で、涙が止まらない。
この話を読めたことが、アストライアーで1番良かったかもしれない。
これはエモい。
過去から現在へと繋がってる。
積み重ねっていい物やな。
番の剣......
温かさ......
こういう系の話って、現在から過去に繋がって過去から現在に繋がってってずっとループするみたいなのが多いけど、繋がった先で更にゼンの糧になって繋がっていくんだね。
凄すぎて言葉もない。
カルマの塔からの積み重ねが、歴史の重みとしてリアルに読者に降りかかるこの感覚、人生初。
アルとウィリアムの剣もあるのか
最後の魔王ってロキのことなんだろうか。
ロキはニュクスやウラノスの師匠になったりする?時系列はわかったけど、間隔がいまいちわからない