第38話 今年はいろいろ新しいことができました

春までに3冊本を刊行し、その後はひたすら新しい仕事でした。

今年はいろいろ新しいことができました。なんて言うと年末みたいですが、実は12月と1月はかなり忙しくなることが決まっているので、事実上11月が少し余裕ある最後の月になります。なので気分は年末に近いです。


・集英社でクイズの隔週連載 http://bunko.shueisha.co.jp/serial/kentei/01_01.html

・ニューズウィーク日本版でコラム連載 https://www.newsweekjapan.jp/ichida/

 隔週の予定でしたが、限りなく毎週になっています。

・東京海上日動 Tokio Cyber Portでの不定期連載 https://tokiocyberport.tokiomarine-nichido.co.jp/cybersecurity/s/theme-columns-special

・公にできないところでの不定期連載 公にできないんですけど、非常におもしろいです。


一部をのぞいてすごくギャラがいいです。なんででしょうね? 収入はコロナにもかかわらず例年より多いです。

今、気が付いたけどTokio Cyber Portの肩書きが「作家・評論家」になっている。評論書を出版しているし、書評も書いているので、評論家って肩書きがついてもおかしくはないけど、ちょっと驚いた。そのうちコラムニストとか呼ばれそう。

このほかにもいくつか新しいことが進行していて、ひとつくらいは年内に公開されると思います。


12月から忙しくなるので、独自規格のYouTubeを11月にやらないと年内に開始できない。動画編集さえなんとかなれば、いよいよYouTuberに挑戦です。


春以降、小説からは離れていますが、思ったほど「書きたい!」という気分になりません。コラムなどを量産しているせいかもしれません。小説でも新しいことをしたいですね。できれば年内に。


とりあえず今年は新しいことがいろいろできてよかったです。11月と12月に、まだ公表できない次の新しいことと、YouTubeデビューをお楽しみに!

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