第114話 自主企画で『専門学校で小説家になるための勉強をしている人限定で相談を受け付けます&「カクヨム金のたまご」で紹介していただきました

新作紹介「カクヨム金のたまご」12月~1月新規投稿作品でこの連載を紹介していただきました。ありがとうございます! 熱くくわしいレビューに感動しました。

https://kakuyomu.jp/features/1177354054888601773


以前、相談を受け付ける自主企画を行いました。その第2弾として「専門学校で小説家になる勉強をしている人」からに限定して、困っていることや疑問に思っていることなどもろもろの相談を受け付けようと思います。いわゆる小説・シナリオ学科、ノベル学部、小説創作科、ノベル科というところに通っている人です。


こうした学科にお邪魔してお話ししたことも数回ほどありました。

でも、小説家になりたいってどうかしてると思っていて未だに謎の人たちという印象です。もちろんこれはほめ言葉です(いや、共感と言った方が近いのかも)。私もそういうどうかしている選択をした人間なんで。


・設定が浮かばない

・表現力がない

といった創作そのものに関することから

・専門学校で勉強することでデビューの可能性があがると思えなくなってきた

・卒業生に小説家になった人間がひとりもいない事実を入学してから知った。どうすればいいでしょう?

・小説家に人脈は必要なのか?

という創作以外の話も歓迎します。というかむしろ創作論は苦手なのですよね。


前回と同じく自主企画で『専門学校で小説家になるための勉強をしている人限定で相談を受け付けます』でやろうと思います。5千文字以内で相談内容を書いて投稿し、自主企画に参加すると私から回答がもらえるという仕掛けです。

回答は相談者のレビューに短い内容をコメントし、詳細はこちらの連載に掲載します。


さすがにこれは条件厳しいので、ひとりも来ないかもしれません。


現在、自主企画をひとつ開催中なので終わり次第、始めます。この企画に参加する方はあらかじめ相談内容を投稿しておいて、自主企画が始まってから参加してもらえればOKです。待ちきれない人は、ここで投稿した旨のコメントもらえれば見に行きます。


正直、この連載で業界のこととか、「職業としての小説家」とか、いろいろ書くことはあるんですが、本来の「新人賞受賞」というお題から離れるのでどうしようかと考えているところです。リクエストやご意見あったらお気軽にコメントしてください。


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