年末あたりにインフルエンザ予防接種の注射をする人は多いようだ。

小売りやサービス業では毎日多くのお客さんへ対応する。

お客さんの中には風邪をひいていたり、インフルエンザの人もいるかもしれない・・

マスクを着用しての接客に心掛けていても、完璧な予防策とはならない。

小売りやサービス業に従事する人はインフルエンザの予防接種も受けておいた方がいい。

しかし、インフルエンザの予防接種すると3000円くらいかかる。

会社やお店が経費として支払ってくれるならいいが、自腹である。

毎年、3000円は痛いが義務的に予防接種を受けている。

ある主婦パートさんに「今年のインフルエンザの予防接種を受けましたか？」

って尋ねると、

「この数年は予防接種は受けてないのよ。金額も高いしね。でも、もしインフルエンザにかかっても、お店を1週間くらい有給休暇で休ませてもらうから、そっちの方は断然得よ！！」

と答えが返ってきた。

そりゃそうだ！！

高熱が出たり、体がだるかったり、少々つらい思いをしても、お店で働かずに有給休暇にしてもらって賃金も得られるのだし。

お店の運営のとこなど考えず、この割り切りがパートやバイトには必要なのかも。

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