応援コメント

第七部 第七章 第二十五話 歴史の一ページ」への応援コメント

  • 添い寝だけで終われるのすごいなぁ、みたいにいつも思います(笑)
    エロくない勇者ですよ(笑)

    作者からの返信


     コメント、いつも本当にありがとうございます!


     ライはこう……良い歳してもう一歩踏み込めない“思春期”が抜けないんですよね〜。溜め込んでるエロを強靭な精神力と母ローナの教えが制御しているというか……。
     で、時折ティムがライのエロ心を刺激して苦しめるという(笑)

     元々はモテもしなかったのでムッツリスケベでしたが、成長したことでかえって女性と触れ合いエロスの機会も増えて苦しむ……そんな状態です。

  • 周りも心配していますが、ライさんのこの優しすぎる行動は何か怖いことを引き起こしそうでちょっとだけ怖いんですよね~
    でもこれが無くなるとライさんではなくなってしまうような気がしてそれはそれで怖くて…

    そして大精霊さんたちの過去の報復の話がありましたが、今の彼女たちからは想像が出来ない所業ばかりでした。しかし、よく考えれば当然ですよね。自分の私利私欲のために力を欲すれば破滅の道しかないですよ…

    作者からの返信


     続けてのコメント、大感謝です!


     親しい知人となった相手への尽力は最早定番ですが、もっと親しい相手となるとライは更に暴走気味になる傾向がありますね。一人で背負おうとするのは良くないんですけど、当人は理解しつつも止められない。
     そしてその性分が本当の窮地となった場合は──というものが第七部のラストに描かれます。

     仰る通りライはかなり不安になるような危険性を孕んでいます。それを克服できるのか……これもまた作品の命題かもしれません。


     大聖霊達は人間の倫理とは無縁と言えるほどの力を持ってるので、昔は災害と変わらない面もありました。変化した最大の要因はライですが、変化を始めた切っ掛けは実はディルナーチ大陸にあったりします。
     今の大聖霊達は……まだ少し常識から外れているかも(笑)