あたたかいラストに心がポカポカしました。まだまだやらなくてはいけないことはたくさんありますが、とりあえず一区切りという感じでしょうか。みなさんお疲れさまでした。最近戦ってばかりでしたからそろそろゆっくり休んでほしいなと思います。
作者からの返信
コメント、いつも本当にありがとうございます!
最終的にはこのような結末に至ったヒイロ。本当の意味での幸せな結末にはなりませんでしたが、それでも救いのある形で落ち着けました。
(;´∀`)
花音さんの優しいお言葉が身に沁みます。ベルフラガ覚醒からヒイロの結末まで一年掛かって書いてましたので(作中では僅か数日の出来事)かなり長かったんですよねぇ。
しかし……残念ながら第七部は混迷の章という流れなのでまだ困難が続くことに……。
ヒイロ、赤ちゃんとなって再出発ですか。温かい家族の下で、健やかに育って欲しいですね。
心が死んだらこうするしかないのか、となんだか考えさせられる結末で味わい深かったです。
作者からの返信
コメント、いつも本当にありがとうございます!林部さん、いらっしゃいませ!
ヽ(=´▽`=)ノ
プロットでは仲間になる筈だったヒイロ……。しかし、現代魔王という罪が絡む話にしたかった為にこういう流れになりました。能力等は変更無しなんですが、プレヴァインの登場が同時になってしまいました。
因みにプレヴァインは眠りっぱなしのぐうたら魔王の予定が一新……神の眷族にまで昇格してます(笑)。
作中ディルナーチ編辺りで『吸収特化の魔王は吸血鬼といわれている』というメトラペトラのセリフがあったんですが、アレがプレヴァインの存在示唆でした。
ヒイロは繊細すぎたんです(泣)。それでも狂わなかったのは魔人化して精神が強化されてしまったからですね……。
長い時と重い罪、それらが重なり限界だったのをプレヴァインがギリギリ繋ぎ止めていたことは救いでありながらも贖罪という形になってます。
因みに、現代の魔物の半分はヒイロの生み出した魔物の子孫です。その辺りも後に説明入れる予定です。