応援コメント

第七部 第一章 第十話 来るべき時に備えて」への応援コメント

  • ヤシュロとハルキヨ、キリノスケとホタルの悲恋をずっと踏まえ続けて強くあろうとし続けているとは、ライはすごい義の漢だなぁ、と改めて思います。

    闘神だけじゃなく、多くの眷属まで相手にする可能性があるから、神衣の所持者を増やしたり、世界各国の意識を一つに纏めなきゃいけない感じですか? 先行きは大変そうですね……

    作者からの返信


     コメント、いつも本当にありがとうございます!


     ライは所謂、『幸福願望』が強い性格です。幸運竜としての魂が宿っている影響で自他問わず幸せな状態を求めている……。そうなるとシビアな世界では足搔きまくるしかない、といった感じですね〜。

     神様はその眷族と共に自分の世界を管理している……というのが設定なんですが、ロウド世界はちょっとした事情で神の眷族という概念が抜け落ちてしまっています。結果、異界の脅威には人間達が苦労しながら対応することに……。なので、実は『そんな勇者』の世界はハードモードなんですよ。