なんかクリスティーナは好きになれないんだよねぇ…なんでライ運命の伴侶がクリスティーナなんだろ、、
それにちょっとあまりにも女性達が安易にハーレムに加わり過ぎて嫌になってきた。
これも焼きもちですかね?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
ハーレムとしてキャラを増やしたのは自分でもやり過ぎたかなぁ……なんて思ってますので、ヤチモチではないかと。
元々その為に出したキャラじゃないメンバーも居るんですけど、『そんな勇者』は王道の様で違うをコンセプトに書いているのでやり過ぎる部分も多々あります。ハーレム演出も前代未聞の数にと考えた結果で実際かなり後悔してます(笑)
代わりに、ライは恋愛をできないキャラになりました。ハーレムを是としている訳でもないので、恋愛パートはお子ちゃまのままで進展しないようになってます。その辺りもギャグに利用するためのものなんですけどね。
クリスティーナに関しては初期に考えたキャラでして……。
先に進むと分かりますが、ライはクリスティーナの運命の相手ではありますが、ライの運命の相手がクリスティーナという訳ではありません。飽くまでウィトとアローラが魂の伴侶だという前提があるだけとお考え下さい。
少しだけネタバレしますが、ライという存在は『ライ・フェンリーヴ』としてだけの存在ではありません。ウィトの魂を持つだけの転生体という訳でもありません。伏線は張ってありますが、気付いている人が居るか居ないか微妙です。
またまた高次元な戦い……と思ったら、それだけじゃなく魂の邂逅という感動シーンが。
素晴らしかったのですが、魂の伴侶が存在しなくなったとは、ライという男は幸運なのでしょうか不幸なのでしょうか……。
作者からの返信
コメント、いつもありがとうございます!林部さん、いらっしゃいまし~!
この回でようやく再会した魂の伴侶……なんですけどね。実のところ不幸なのはライよりもクリスティーナかなぁ、なんて思ってます。
人を愛する(書いててこっ恥ずかしい!)という気持ちは魂の伴侶じゃなくても得られますが、魂の伴侶を見付けてしまうとその人の愛が無いとダメになってしまうんですよ。
クリスティーナはライに出会えて幸せなんですが、当のライはクリスティーナにだけ意識が向く訳じゃない。これはかなり悲しい気がします……。
死ぬまで互いが無事なら良いんですけどね……。事実、ライの前世であるウィトは、アローラと出会いたいが為に力全てを費やして竜としては早く老化して死んでます。
その辺りは過去編で描く予定ですね~。