応援コメント

第六部 第一章 第六話 エイル、トシューラへ向かう」への応援コメント

  • お礼は出来ないけどタダで守ってくれって虫がよすぎる...普通に放置案件だと思う。一度は助けたんだし、エイルが気にする必要全くないでしょう
    命の恩人を自分達の都合のいい道具扱いするあたり、やっぱりトシューラ人ですよねぇ…死ねばいいのに

    作者からの返信


     コメント、ありがとうございます!


     人間てどうしようもない事態に追い込まれると、とにかく頼るしか無くなるんです……。そして彼等は、生き残るために必死で恥も外聞もありません。何せ国が当てにならないことに加え弱者です。


     ロウド世界の場合、超越脅威存在は超越存在が倒す流れもあり尚更頼る傾向にある。
     そういう場合、ライやルーヴェストの様なアタリを引くか、ベリドのようなハズレを引くか、という結末まであります……。


     確かにアギロナ村のやり方は人間的には褒められた行動ではありませんけどね……。
     それでも身寄りの無い子を損得無しで育てようという気概はあるんですよ?

     だからエイルも無下に見離せなかった訳です……。