前から思っていたのですが、この作品、人物同士のやり取りがユーモラスですごく楽しいですね。会話パート、ずっとニヤニヤしながら読んでます。
それと、前も書きましたが、世界観とか舞台設定の構築力が凄まじいですね。ここまで創り込めるのは、赤村さんぐらいのものだと思います。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!林部さん、復活なされたようで安心しました。
お褒めにあずかり光栄です。林部さんにそう言って頂けると自信が持てます。
普通の勇者モノだと在り来たりになりそうなので、ブッ飛んだ主人公にしました(笑)。やはりギャグがあるのと無いのでは読みやすさが違うかと思いつつ最新部ではシリアス展開中です。
設定は『設定魔』的な面があるので凝りすぎてますね。登場人物の多さと、多くのフラグ立てたせいで回収忘れそうなのが欠点です。
ライが沢山の人を助けようとする理由って何なんだろう?
親兄弟が同じ行動を取らないことから教育では無いし、やっぱりドラゴンの生まれ変わりだったり、意識の中に出てきた人だったり、祖先のなにかだったり?
作者からの返信
コメント、いつもありがとうございます!
主だった理由は前世ですね。ドラゴンであった頃の記憶はウィトのものですが、魂が同一なのでライはその時の感情を保持しています。
明確に語られるのは第七部に入ってからになりますね~。