応援コメント

第四部 第五章 第十二話 未来を見据えて」への応援コメント


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     せっかくエイルと良い感じになったのに、このお邪魔ニャンコめ。
     ライも真面目だから色々考え込んでるけど、こういう場合、つき合ってから確かめてもいいのではないかと思います。
     つき合って初めて見えてくるものもあるのではないかと。
     フェルミナは精霊だから、家族愛、同胞愛、仲間愛とかの方が合ってるような気がしますし、妙に伴侶的に見られるより自然なような。

     そうしてオルストはやっぱりイイキャラしてますね。
     ちょっとひねくれてるところも良いのです(^▽^)

     復讐は虚しいことだけど、この場合は悪い奴に鉄槌を下すためにも、被害者の彼が一歩踏み出すためにも必要だったと思います。
     これから彼の活躍に期待です。

     しかしてライ。
     そろそろ実家に顔を見せに行ってもいいのでは……(;・∀・)?
     なんて思ってしまいますが、そこは自分のことより他人優先のライらしい。
     
     かなり遅くてすみませんが、これからも拝読させて頂きます。

    作者からの返信


     コメント、いつも本当にありがとうございます!返信遅れていて申し訳ありません。


     ライは結局のところ恋愛に関してはお子ちゃまなんです(笑)。愛という感情はあっても家族愛や慈愛に近く、恋という感情が抜けているので恋愛にはならないという……。
     勿論男なので女性に興味はあるんですが、前世が原因で無意識に一歩前へ踏み出せなくもなっています。

     この辺りは少しづつ進んでいるんですけどねぇ……後にエイルの一途な想いを受けることで考え方も変わってきます。

     フェルミナ、実はしっかり恋愛としての意識も出てきますがこちらも後々ですね。


     オルストは人生の流れだけ見れば主人公みたいな奴なんですよ(笑)。なので裏主人公という形になってます。

     王家に生まれ、家族を殺された復讐の為に牙を研ぐ。身分を隠し粗暴なフリをして、復讐を果たす為にどんな恥も受け入れ生き残る。陰ながら努力を続けてとにかく強くなる過程で守るものが増えてゆく……。

     と、いった悲劇の主人公ですね。そこにライが絡むと残念さが増えてしまうのが『そんな勇者』の恐ろしいところです。
    (;´∀`)


     ライは実家に帰ろうとしていた矢先にディルナーチへ行ってしまったので、そのままに……。アムドとの戦いがまだ実力不足を痛感させたのも帰らない理由の一つですね〜。
     手紙が届いたことはマリアンヌに聞いたのでそのままディルナーチに残ることとなりましたが……数多くの出来事をライは経験することになります。

     そしてライの地力の殆どはディルナーチで獲得します。成長を楽しんで頂けると嬉しいです。


     作品、読んで頂けているだけで感謝です。こちらこそ来訪が遅れていて申し訳ありません。近々拝読に伺いますので今後とも宜しくお願い致します。
    m(_ _)m

  • いやぁ~、エイルと一緒に寝て手を出さないなんて、オラには無理っすw

    しかし、そういえば剣みたいな龍が居たのを久しぶりに思い出しました。
    確か……結構つよかったはず?

    作者からの返信


     コメント、いつもありがとうございます!

     ライはヘタレでお子ちゃまなんで悶々としながらも手が出ないんです(笑)。股間は魔獣なんですけどねぇ……。

     剣に変化していたフィアアンフ……実はライにとっては深い縁があるんですよ?只の残念竜ではなくて、○○竜です(笑)。そろそろ最新部でその話が出てきますね~。

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