応援コメント

第四部 第三章 第九話 カジーム防衛戦⑥」への応援コメント


  • 編集済

     正気を保っていられるか、わからないくらい辛い過去を持っていたオルスト。
     しかもかなり良い血統の出身だった!
     それを秒で蹴散らすエイル……(^_^;)
     
     単にエイルは、お堅いのが好きじゃないだけかもしれませんが……( ̄▽ ̄;)
     彼女なりの気遣いだったのかなとも思いました。

     まあもう、これで復讐心にもケジメをつけて、今後は傭兵オルストでこれからを生きて行った方が良さそうですね。

     ただ本当にこれで、あのリーアが滅したのか、ちょっと考えすぎかもしれないけど不安です……。
     敗者復活とかして来なければいいですけど。

    作者からの返信


     コメント、いつも本当にありがとうございます!

     相変わらず反応が遅れてしまって申し訳ありません。


     オルストは裏主人公……というのが設定でして、生い立ち、思考、行動が丁度ライの真逆の立ち位置で進んでます。具体的に言うと『ライが存在しなかった場合の主人公』ですね〜。どちらかというとライよりも正統派な流れになっただろうキャラです。
     飽くまで裏なので殆ど出番無しですが(笑)

     エイルはまさに仰る通りです。素直には口にしませんが不器用ながら気遣いをしてます。(;´∀`)

     この戦いでオルストは過去の呪縛から解き放たれましたので本来なら生きる意味を失うところですが、周囲が賑やかなので燃え尽きている間もないのが救いとなります。


     そしてリーアですが……確かに死んだのですが後にある形で再登場します。

  • お、王子様!?
    性格ひねくれてると思ったら……そりゃひねくれる。

    作者からの返信


     コメント、いつもありがとうございます!


     オルストは出番は少ないですが実は裏主人公です。その生き様はライの真逆でありながらライに追い付くように成長して行きます。
     本人は傭兵を口にしていますが、ちゃんと勇者系統なんですよ。

  • オ、オルスト〜〜(íoì)
    辛い!辛すぎる!
    同じく亡国のお姫様と巡り合ったりしないかなぁ〜

    作者からの返信


     コメント、ありがとうございます!


     オルストはライと対照的な立ち位置のキャラクターとして作られました。
     過酷な人生と他者を蹴落としても生き抜く覚悟はどれもライに足りないものです。

     ライが表の主役とするなら、オルストは裏の主人公……という感じで見て頂ければまた違う印象があるかと思います。