悲劇の後には反撃という、ちゃんとプラスの流れで盛り上がるバランス感覚が本当に流石です(^▽^)
ストーリーのリズムや流れってホントに大切だと思います。
ザマア系でもあまり落ち目が続くと、読者が疲弊してしまいますものね。
(言ってて自分に返ってくる💦
それにたとえ悲しい結果でも、作者様がキャラを無下に扱っていないのがしっかり伝わってきてますよ。
だからこそクリスティーナの、こんな悲劇に見舞われてもいつまでも泣いていないで前を向ける力にすんなり納得できます。
(なんだかエラそうですみません……上手く表現出来なくて……💧)
きっと彼女なら国を再建出来るのではないでしょうか。しかも中に未知な存在がいるし(^▽^;) 可能性も未知数。
そしてシンとルーヴェストという、天使よりも頼れそうなこの安心感!
同じ勇者でも、人格者的なシンに比べて、ヘタすれば無頼漢(失礼!)ぽいルーヴェストの豪快な戦いぶりがとても気持ちいいです。
作者からの返信
コメント、いつも本当にありがとうございます!
ヽ(≧▽≦)ノ
初期の頃は割と勢い任せで大まかな設定でもスラスラ書けました(笑)。メリハリを付ける為に平穏パートとバトルパートを交互に入れてますが……後々設定を細かくしたせいで演出が説明多めになってます。創作の難しさを実感しました。
(;´∀`)
クリスティーナの救いは姉が無事だったことですね。故郷と家族を失ってそれでも立ち上がれたのは元々前向きな性格だったことが由来してます。これはライと同じで前世絡み……。
そして、その影響で宿る力がとんでもないことになってます。実は彼女の内に居る人物こそが……。
ルーヴェストは脳筋……かと思いきや結構頭が良いです(笑)。三大勇者に挙げられるだけあってその強さはまだまだ底知れません。今後、何度も登場しますがライと絡むとコメディパートが多いですね〜。
魔法に秀でた「家計」→『家系』ではないそうです。私はその系統を継いだのかと…
魔法に秀でた家計だと…魔法で稼いでそうw
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
誤字報告、ありがとうございました!凄く助かります。
赤村はガラケー(まだ使えるタイプ)を使用して書いているのですが、漢字変換がお馬鹿さんで『候補漢字』が無茶苦茶でして……。
文章の脈略を無視して前に変換した漢字が来るんです。
一例としては『たとえ』ですね。“たとえ~でも”は、『例え』ではなく『仮令』……しかし、ケータイは学習しない。急ぎだと『例え』となっていると思います。
その為気を付けていても誤字が出てしまいます。報告して下さるととても助かります。ありがとうございました!
手に汗握る白熱した戦闘シーン!ルーヴェスト圧巻の勝利でしたね♪
次の勇者シンも、期待大ですね。
作者からの返信
コメント、すっかり反応が遅れました。申し訳ありません!
m(_ _)m
ようやく作品で勇者らしい戦いができた回ですね。魔王と戦う勇者……これぞ王道なんですが、意外と魔王との戦いは少ないかもしれません。
ルーヴェストとシンは世界屈指の実力者……。この先にも色々と物語に絡んできます。