もし祖父を心配してやって来たのがライだったら、また話は変わってきたのでしょうね。
どのみち一か所に落ち着いている性格じゃないから、後継ぎにはなれそうにないですが……(^_^;)
ちなみにシンは長男なのに実家は良いのかしら?
まだ強烈な妹と型破りな次男が残ってるけど、どっちが家を継いでも後々ヤバそうな気が。
作者からの返信
コメント、いつも本当にありがとうございます!いらっしゃいませ、青田さん!
シンがアステ国に流れ着き祖父の存在を知ったのは偶然でした。でも、生真面目なシンだったからこそ跡継ぎの話を飲んだのかなぁ……などと思ってます。
フェンリーヴ家は手狭なのでそのままロイとローナの終の棲家になります(笑)。家が欲しければ自力で何とかしろというのがロイの教えで、ライは帰還後それを実行します。(但し、お金を掛けず)
マーナは実はお金持ちだったりしますね〜。三大勇者ともなれば引く手数多で討伐依頼やら貴族の来賓やらに呼ばれた報酬がほぼ手付かずで残ってます。
でも、マーナはライの住まいに潜り込むのは目に見えている訳で……(;´∀`)
フェンリーヴ家の勇者血筋はシンが確実に残しますので基本は自由な家族。この辺りは何となく海外映画等の影響かもしれません。
シリアス回(?)ということでしょうか、ギャグが少なめでとても読みやすかったです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!返信が遅く何かと御迷惑をお掛けしております。
作品の第一部はギャグ多め、第二部以降は段々とギャグとシリアスを交互に……という感じです。最新は第七部ですが序盤と入れ換わりシリアスや説明が多くなってます。バランスって難しいですね。