この章はなんだか凄くアニメっぽい構成だと感じました。
映える演出だと思いました。
初回で章のクライマックスを流しておいて、そのあとでその裏側を補足するという場面が、凄くアニメっぽい演出だと思います。
そしてノルグー卿とフリオ達がまさかの親子!
この変にもサイドストーリー的なものを用意されているのかなーと想像しています。
作者からの返信
いつもコメント本当にありがとうございます!いらっしゃいませ、nikataさん!
試してみたい演出の一つだったので褒めて頂き嬉しい限りです!
裏では実はこうなっていた……というライの苦労話でもありました。まだまだ実力者と呼ぶには弱いライなりの頑張りを書いた回ですね〜。
そして、フリオとレイチェル。二人にも事情がありました。その辺も後に語られることになります。
手の込んだ芝居も終わり、国の危機も去り安泰ですね。ライの父も「幻影の劍」が手に入り、ヒャッホーと喜ぶあたり、男は年を取っても心は少年か?とツッコミが入りますね。(笑)
作者からの返信
コメント、いつも本当にありがとうございます!そしてツッコミもありがとうございます!
ライの父ロイは早くに結婚したので家族優先、自分は後回し!……と、我慢していたタイプの人です。なので専用武器とか魔導具とかあまり持たなかったのでこんな感じになりました。いやぁ……良いお父さんですねぇ(笑)
ライの行動で色々と縁ができたので父専用装備も一応考えてます。と言っても、出番はかなり後になりそうですが……。