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2019年12月1日 19:55
はじめまして。怪獣小説とは珍しい、と興味をひかれて来ました。群像劇と言う形で、遠近様々な立場の人物からデボラと言う圧倒的脅威が描かれているのがとても面白く思いました。科学者や経営者からは論理的に、自衛官や現地の被害者からは体感的に恐ろしさが伝えられていて、視点ごとにメリハリが効いているのが見事と思いました。展開もデボラのスケールに相応しく大胆な変動がみられ個人的に好みです。続きも楽しく読ませていただきます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。怪獣被害は単に町が壊れるだけじゃない、世界の何もかもが壊れていく……そんな感じが出したくて、そのためには多くの視点を入れる必要があると考え群像劇にしました。初めての挑戦だったため拙い点も多いとは思いますが、お褒めの言葉を頂けて大変励みになります。少々長い作品ですが、最後まで楽しんでもらえたら私としても嬉しいです。
はじめまして。
怪獣小説とは珍しい、と興味をひかれて来ました。
群像劇と言う形で、遠近様々な立場の人物からデボラと言う圧倒的脅威が描かれているのがとても面白く思いました。
科学者や経営者からは論理的に、自衛官や現地の被害者からは体感的に恐ろしさが伝えられていて、視点ごとにメリハリが効いているのが見事と思いました。
展開もデボラのスケールに相応しく大胆な変動がみられ個人的に好みです。
続きも楽しく読ませていただきます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
怪獣被害は単に町が壊れるだけじゃない、世界の何もかもが壊れていく……そんな感じが出したくて、そのためには多くの視点を入れる必要があると考え群像劇にしました。初めての挑戦だったため拙い点も多いとは思いますが、お褒めの言葉を頂けて大変励みになります。
少々長い作品ですが、最後まで楽しんでもらえたら私としても嬉しいです。