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2020年1月14日 20:14
「布津野の兄貴、ご苦労さまです」と体格の良い金髪の高校生が直立不動で挨拶した。>最近調べたかぎりでは「ご苦労さま」は目下もしくは客が業者等に使う言葉らしくこういった時に目上等に使う言葉としては「お疲れさま」が適当であるらしいです。
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます!表現の成否ではご指摘のとおりです。私も、新入社員のころに言葉遣いについてよく怒られましたw小説として、兄貴に憧れる男子高校生のセリフとしては、ここは間違いのままのほうが良い気もします。その方がヤンチャな感じが出る。でも、まぁ、読んで頂いた方から「これは作者の間違いだ」と思われてしまったら、それは私のミスですね。いろんな改善があり得ますが、「布津野の兄貴、ご苦労さまです」「兄貴はやめて」と布津野は口をゆがめた。「ご苦労さま、はあんまり使わない方がいいよ」「なぜっすか?」「なぜだろう。昔、先輩に『お疲れ様と言え』って怒られた気がするんだ」「はぁ」って、感じに展開するのも良かったかもしれないですね。
「布津野の兄貴、ご苦労さまです」と体格の良い金髪の高校生が直立不動で挨拶した。
>最近調べたかぎりでは「ご苦労さま」は目下もしくは客が業者等に使う言葉らしくこういった時に目上等に使う言葉としては「お疲れさま」が適当であるらしいです。
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます!
表現の成否ではご指摘のとおりです。私も、新入社員のころに言葉遣いについてよく怒られましたw
小説として、兄貴に憧れる男子高校生のセリフとしては、ここは間違いのままのほうが良い気もします。その方がヤンチャな感じが出る。
でも、まぁ、読んで頂いた方から「これは作者の間違いだ」と思われてしまったら、それは私のミスですね。いろんな改善があり得ますが、
「布津野の兄貴、ご苦労さまです」
「兄貴はやめて」と布津野は口をゆがめた。「ご苦労さま、はあんまり使わない方がいいよ」
「なぜっすか?」
「なぜだろう。昔、先輩に『お疲れ様と言え』って怒られた気がするんだ」
「はぁ」
って、感じに展開するのも良かったかもしれないですね。