小姓というやつですな。
ヨーロッパでもあったし、修道院なんかでもあったみたいですね。
修道院なんて男だけか女だけだからいろいろあったのでしょう。
神戸市須磨区の少年犯罪の少年は犯行後現場でオナニーしていたのでしたっけ。
暴力を振るうときのドキドキと性行為のドキドキが近いのかもしれませんけれど
死体に興奮するというのはかなり特殊ですね。
多くの人は萎えちゃいそうに思います。
ともかく主人公、追い込まれてますね。
どんなドラマが生まれるのか。
作者からの返信
そうですね。同性同士しか居ない環境では、むか~しからあったでしょうね。
でも、須磨区の件は、初耳でした。
まさに、性交を目的としない性目標倒錯ですね。
この辺りは、結構調べましたが、本当に、様々な趣向(何をもって性的に興奮するのか)が存在しているようです。
特殊な趣向を持ち合わせていると、本当に生き辛いだろうと察します。
望むものを得ようとすれば犯罪になってしまう。誰にでもあるはずの自由が、許されない。
当事者の苦しみは、壮絶だろうと想像することしかできません。とはいえ、例えば自分の息子にそういう眼差しを向けられたらと思うと、拒絶しかない。
性的嗜好って、強制されるものでも矯正されるものでもない、とは思うのですが……これは根深いテーマです。考え込んでしまいます。
作者からの返信
プラナリアさん、引き続き読んでいただきありがとうございます。
神が与えし神の失敗作、のお話です。
けっして、本人が望んだわけではないこの性癖の原因は、まだ、はっきりとしていませんが、与えられたからには、何らかの手立てを施しながらじゃないと、自分の性癖に押しつぶされて、普通の生活をするのが困難だろうと想像するしかありませんが、これが、実行に移されれば、たちまち、拒絶されたり、非難されたりされるのだけは間違いありません。
今後の、清水明夫がどうなるのか、引き続き見守っていただけるとありがたいです。